ラブドールのララが、浅草の街を前回に続きレポートします。
そして、今回は、前回紹介した浅草ロック座からスタートします。
ララは、このロック座が、気になるようですね。
こちらは、六芸神です。
六区ブロードウエイ商店街の交番の横にあります。
ここに祭られている六体のブロンズ像の神は次のものです。
・唄神(うたいがみ)・・・モデルは、直立不動で唄う東神林太郎
・奏神(かなでがみ)・・・モデルは、アコーディオンを弾いている田谷力三
・話神(はなしがみ)・・・モデルは、古今亭志ん生
・戯神(おどけがみ)・・・氏名不詳の大道芸人
・演神(えんじがみ)・・・モデルは、エノケンこと榎本健一
・踊神(おどりがみ)・・・モデルは、紅一点、踊り子の扮装をしている水の江瀧子
こちらは、前回も登場して頂いたちょっと気になる女性です。
こちらは、歴史ある浅草フランス座(ふらんすざ)の名前でも有名な東洋館です。
都内で唯一「いろもの寄席」を連日開催する演芸場です。
上野の鈴本演芸場、新宿末廣亭、池袋演芸場とならぶ東京の「落語定席」のひとつである「浅草演芸ホール」です。
寄席では落語以外にも「いろもの」と呼ばれる、漫談や太神楽、紙切りなどの芸を楽しめます。また、代わる代わる噺家さんが出てきて、様々な演目の落語を聴けることも寄席の魅力です。
浅草にある老舗人気洋食店の「ヨシカミ」です。
創業1951年、昔から変らぬ味で常連さんも多い人気店です。
浅草の街を散策しながら見つけた看板です。
思わず、写真に納めてしまいました。
路地を入ったら、向こう側に東京スカイツリーが観えました。
浅草の街とマッチングして、良い雰囲気を出していると思いました。
この浅草街歩きは、次回が最終になります。
もうひと踏ん張りというところです。
次回も、ヨロシクお願いします。
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