ラブドールのアイビーが八戸をレポートするシリーズ。
前回に根城本丸にある主殿を紹介しましたが、本殿の中には、前回、紹介しきれていなかった部屋があります。
ここは、主殿中でも一番格式が高く大事な儀式を行う広間です。
広間の中では、正月十一の儀式(年男任命の儀式)が行われていました。
ここでいう年男(としおとこ)とは12の倍数の年齢になった男子のことではなく、江戸時代までは家中の重要行事(正月等)の一切を取り仕切る儀式等に通じた役割を任命された人のことです。
この部屋は、祈祷の間です。
東善寺住職が当主の家内安全を祈祷する部屋です。
前回も紹介した、来客の応対をする人がいる部屋の「詰ノ間」ですが、今回は、反対側から撮影しました。
主殿の外にでてきました。
こちらは、「中馬屋」です。
来客の馬が繋がれていたところです。
当時の力のある人たちは、板張りの馬屋を作っており、古い絵巻にも描かれています。
井戸がありました。
本丸内には、このような井戸が数か所あります。
水の確保は、籠城には欠かせないですね。
この建物跡は、下馬屋(しもうまや)です。
主に夜間や冬の間に馬を飼っていたところです。
馬屋と倉庫を兼ねていて、鞍や鐙のなどの馬具のほかに、馬の餌になる飼い葉も沢山たくわえられていました。
ここは、「祭壇跡」と推察されています。
土饅頭のように高く盛り上がったところは、神様が祭られた神聖な場所と考えられています。
今回は、ここまでです。
根城本丸跡には、主殿以外も復元された建物が、まだ沢山あります。
次回も、レポートは続くようです。
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