『良人(4)』●濃厚味噌らあめん | 食べ比ベラーの、おいしい生活!

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食べ比ベラーとは、[tabekuraber(u)-er]
“食べ比べる”人、という意味。

ひたすら、食べ比べ続ける、毎日っす!!

ラーメン
新秋津
東村山市秋津町5-13-38
http://r.tabelog.com/tokyo/A1328/A132806/13022523/

●濃厚味噌らあめん ¥730
―専門店に負けない味を求めて研究してきました。
 濃厚でクリーミーなスープをお楽しみください。―


久しぶりに、良人へ。
以前食べた“濃厚味噌らあめん”
リピートしたくなったからだ。
お店に到着すると、6時過ぎという時間だったからか、
ラッキーにもカウンター席が2,3席空いている。
自販機で、らあめん(¥670)と
濃厚味噌(¥60)の食券を買って、店内へ。
食券を渡すと、

「大盛りにしますか?」とお店のお兄さん。

ここのは、普通盛でも、かなり多いので、
即座に、「普通で」とお願いした。

待っている間に厨房を観察していると、
まずは、丼にお湯を入れ温めている。
と思っていたら、中にもやしが。
丼とともに、もやしも温めていたのだ。

麺をゆでている間に、チャーシューを取り出し、
使う分だけカット。

そして、煮卵を、ステンレスのエッグカッターで
切ろうとしている。
一見、数きれに切り分けるヤツのようなので、
そんなに細かくしてどうするんだ??
と思っていたら、みごとに2つに切断された煮卵。
どうやら、切るためのピアノ線が、
真ん中に1本だけついてるらしい。
二分割用のエッグカッターがあるなんて、
知らなかった。

そして、スープに味噌を入れる工程に。
味噌はベージュっぽい色だったので、
白味噌ベースなんだろうか。

あとは、麺を入れ、トッピングを乗せて完成。
そんな丁寧な仕事を経て、
濃厚味噌らあめんの登場だ。

yoshito_miso_01

魚粉をしっかり混ぜて、まずは、スープを一口。
濃厚と言っても、味が濃いんじゃなくて、
ものすごくコクがあって、感動的に奥深い味わい。

yoshito_miso_02

『コク旨~! 超コク旨すぎる~!!』

ただ、最後は麺を食べるのに必死で、
しっかり味わえなかったのが残念。
なんとか完食したけど、
かなりの満腹状態になってしまったのだ。
普通で1,5玉分あるそうなので、
大盛りにしてたら、食べきれなかったこと確実。
次回は、思いっきり腹をすかしてから行くか、
小盛り(1玉分)をオーダーしたほうがいいかも。


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