東京ラーメンストリート
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/ramenstreet/
日本橋で用事を終えた後、
東京駅一番街の東京ラーメンストリートに行ってみた。
11時10分過ぎに到着すると、
もうすでに行列が各店舗に。
第一候補の六厘舎は、すでに長蛇の列だったので、
比較的すいていた、
第二候補のひるがおで食べることにした。
↓ひるがお 六厘舎↓
塩専門 ひるがお…
「せたが屋」ブランドの塩ラーメン専門店。
1日を通して「ひるがお」を味わうことができるのは
ここだけです(※駒沢本店は昼間のみ)。
「ひるがお」の塩らーめんは、ニューヨークマガジンの
ベスト・オブ・ニューヨークにも選ばれました。
●塩玉らーめん 850円(味玉100円含)
―鶏がらや煮干し、貝柱でとったスープは
さっぱりながらも深いコクと旨みに溢れています。
カンホアの塩を使用し、
全てにこだわった無化調の塩らーめんです。―
先に食券を買って、並んでいると、
5分ほどで席に案内された。
席に座ってから、数分後、塩玉らーめんが登場。
まずは、スープを一口。
魚介系の風味が口中に広がり、
さっぱりしてるけど、とても奥深い味わい。
このまま、スープを飲み続けてしまいそうに
なってしまったぞ。
↑さっぱりした味には定番の、スープがよく絡む細麺
麺をすすってみると、あまりスープが絡まなくて、
あっさりしすぎた印象。
せっかくの旨味あるスープの味わいが、
伝わってこないのだ。
『もったいない~! もったいなすぎる~!!』
細麺でも、ストレートじゃなく、
縮れ麺にすれば、もっと絡むと思うのに。
って、これは好みの問題で、
このお店の麺がかわることはないだろうから、
残念ながら、再訪はなさそう。
次回は、もっと早く来て、
六厘舎でつけ麺を食べてみるつもりだ。