『横浜あんかけラーメン』 | 食べ比ベラーの、おいしい生活!

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B級グルメ好きのLakuが、お贈りする、
「食べ比ベラーの、おいしい生活!」。

食べ比ベラーとは、[tabekuraber(u)-er]
“食べ比べる”人、という意味。

ひたすら、食べ比べ続ける、毎日っす!!

マルハニチロ食品/あけぼの
http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/

●横浜あんかけラーメン
 <サンマー麺(生碼麺)> ¥400
─冷凍食品に本物のおいしさを!
 譚総料理長と共同企画「新中華街」誕生
 「横浜あんかけラーメン」は、中華の名店、
 広東名菜「赤坂璃宮」総料理長・譚彦彬氏との
 共同開発の人気シリーズ
 「新中華街」のひとつです。
 マルハニチロ食品は1995年(平成7年)より
 譚先生との共同開発で、
 「あら挽き肉しゅうまい」をはじめとする
 本格的中華料理の人気シリーズ
 『新中華街』でヒット商品を生み出しています。─


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・具入りスープ袋をあけずに、電子レンジで半解凍
・水を沸騰させた鍋に半解凍した具入りスープを入れ、
 かき混ぜながら再度沸騰
・凍ったままの麺を入れてかき混ぜながら煮る。
 麺がほぐれたらできあがり

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具入りスープをレンジで“半解凍”する
っていうのが、ミソ。
完全に解凍するまで温めたら、熱くて、
鍋に入れる時に苦労しそうだし、
カチカチに凍ったまま鍋に投入したら、
温まるまで相当な時間がかかるはず。
ってことで、半解凍。
ノーベル賞モノの、アイデアだ。

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合理的な調理方法のおかげで、7,8分で、
あんかけラーメン完成。

まずは、トロトロのスープを一口。
メチャ熱いけど、ものすごく奥深い味わいで、
感動的な美味さ。
あんかけなので、麺ともよくからむのだ。

『超ハオチ~! 超ハオチーすぎる~!!』

ここだけの話、
中国生まれの麺だと思っていたのだが、
発祥は横浜中華街の聘珍楼とも、
伊勢佐木町の玉泉亭ともいわれていて、
神奈川県のご当地ラーメンらしいのだ。
確かに商品名も、
“横浜あんかけラーメン”となってるけど、
それは、譚彦彬氏とのコラボ商品だからだと、
勝手に思い込んでいた。
ってことで、恥ずかしながら、叫びなおし。。

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『超美味~! 超美味すぎる~!!』

冷凍食品にしては、チョット高めだけど、
それなり、いやそれ以上の味わいを
堪能できるので、ゼヒ一度お試しを。