『ラクんちパック かじきまぐろ味噌焼き』 | 食べ比ベラーの、おいしい生活!

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B級グルメ好きのLakuが、お贈りする、
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食べ比ベラーとは、[tabekuraber(u)-er]
“食べ比べる”人、という意味。

ひたすら、食べ比べ続ける、毎日っす!!

※「ラクんちパック」とは、自作の、
ランチパック風サンドイッチのことで、
ラク家()のパック」の略。


●かじきまぐろ味噌焼き

─温暖な海を高速で遊泳する大型肉食魚で、
 いずれも上顎が剣のように長く鋭く伸びて
 「吻」(ふん)を形成する。
 食用やトローリングによるスポーツフィッシングの
 対象魚としても重要な魚種の一つ。
 生態や肉質がマグロに似ることから
 カジキマグロという俗称もあるが、
 マグロとはまた異なる分類群である。

 「カジキ」という和名は、その吻で舵木(船の舵をとる
 硬い木板)を突き通すことから
 舵木通し(カジキドオシ)と呼ばれ、
 それを略したものとする説が有力である。

 英語では
 "Billfish"(ビルフィッシュ : 「嘴魚」の意)と呼ぶが、
 マカジキ科のみを"Billfish"とすることもある。
 また、メカジキは
 "Swordfish"(ソードフィッシュ : 剣魚)、
 バショウカジキ類は
 "Sailfish"(セイルフィッシュ : 帆魚)、
 マカジキ・クロカジキ類は"Marlin"(マーリン)、
 フウライカジキ類は"Spearfish"(スピアフィッシュ :
 槍魚)という呼び分けもされている。

 多くはスポーツ・フィッシングの対象魚となっており、
 針にかかったときの強烈な引きと
 豪快なジャンプが釣り人を魅了する。
 日本近海では太平洋・インド洋産の
 カジキ類6種が全て見られることから、
 Japan Game Fish Association (JGFA)
  による大会や、
 カジキを狙ったトローリングが盛んである。─


カジキマグロを、はさんでみた。
カジキマグロって、松形弘樹が戦ってる
魚っていうイメージしかなかったけど、
伊東、熱海の旅館、ホテル等では、
脂の有る身質の高級品は刺身で
出されているらしい。

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ってことで、本当は刺身をはさんでみたかったけど、
ウチは、伊東の旅館じゃないので、
味噌焼きをはさんでみた。
サバの味噌煮(←リンク)で実証済みのように、
味噌味の魚とパンは、相性抜群。

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『美味~! 超美味すぎる~!!』

いつの日か、脂ののった刺身を、
味わってみたいものだ。