人は誰でも、意識しているいないに関わらず、自分がどんな人間かを、自分で決めています。
人から何か言われたとしても、それを受け入れるか受けいれないかは、自分次第です。
今なにをしていようと、今がどんな状態だろうと、
自分が何者かは自分が決めていいのです。
そして、自分で決めた自分のアイデンティティが、現実の自分に反映されます。
そしてそれがどんどん広がり、自分の仕事や生活にも反映されます。
誰がなにを言おうと、自分が何者であるかは、自分で決めること。
建設的な、意見としての批判なら、たとえ耳が痛いことでも、
それは自分の成長のキッカケにできます。
しかし、ただの感情的な暴言や批判は、なんの意味もないので聞く必要はありません。
そういうつまらない批判は、言ってる人が、自分の小さな優越感やエゴを満たすためだったり、
自分にできないことをしている、しようとしていることへの嫉妬から出ているものがほとんどです。
あなたが自分は何者かと認識し、あえて意識して行動していくことで、
最初は違和感があったとしても、徐々にそれが馴染んできます。
心ない批判にさらされても、自分を見失わず、こうありたいと思う自分を突き通す。
そうすることで、そういう自分を認めてくれる人も現れます。
だから、負けないで。
あなたは、あなたのもの。
あなたが何者かは、あなたが決めること。
アイデンティティを大切に。