自分が何者かは自分で決める | 心に明かりが灯る言葉たち

心に明かりが灯る言葉たち

俯いた心、しぼんだ心、前向きになりたい心・・・
 そんな心に明かりを灯す、
 励ましの言葉や勇気がでる言葉を書いてます。

 たまに趣味で歌詞も投稿します。

人は誰でも、意識しているいないに関わらず、自分がどんな人間かを、自分で決めています。
人から何か言われたとしても、それを受け入れるか受けいれないかは、自分次第です。

今なにをしていようと、今がどんな状態だろうと、
自分が何者かは自分が決めていいのです。

そして、自分で決めた自分のアイデンティティが、現実の自分に反映されます。
そしてそれがどんどん広がり、自分の仕事や生活にも反映されます。

誰がなにを言おうと、自分が何者であるかは、自分で決めること。

建設的な、意見としての批判なら、たとえ耳が痛いことでも、
それは自分の成長のキッカケにできます。
しかし、ただの感情的な暴言や批判は、なんの意味もないので聞く必要はありません。

そういうつまらない批判は、言ってる人が、自分の小さな優越感やエゴを満たすためだったり、
自分にできないことをしている、しようとしていることへの嫉妬から出ているものがほとんどです。

あなたが自分は何者かと認識し、あえて意識して行動していくことで、
最初は違和感があったとしても、徐々にそれが馴染んできます。

心ない批判にさらされても、自分を見失わず、こうありたいと思う自分を突き通す。
そうすることで、そういう自分を認めてくれる人も現れます。

だから、負けないで。

あなたは、あなたのもの。

あなたが何者かは、あなたが決めること。

アイデンティティを大切に。