なにかアイディアを思いついたとき、人に拒絶されることもあれば、
自分自身で「こんなんダメだろうな」とか「自分のアイディアなんて・・」
などと思ってしまうことがあります。
でも、拒絶されてこそなのです。
相対性理論のアインシュタインは、
「拒絶されないアイディアに価値はない」
と言っていますし、
マイクロソフトのビル・ゲイツは、
「自分が出した企画やアイデアを、
少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、
独創的な発想をしているとはいえない」
と言っています。
アイディアを出したとき、周りが
「ああ、なるほどね」という反応は、
誰でも思いつく範囲のものを超えられていない、と考えていいかもしれません。
「なんだそれ(笑」
とか
「いやいや、無理だろ(笑」
と言われてしまうぐらいぶっ飛んでるアイディアを考えて、
それを実現するならどうするかを考えていくと、
新しい価値観やサービスや商品ができていく。
拒絶されたら、むしろニヤリッ、としましょう(笑
その先にある楽しいフィクションを信じて。
信じて行動することは、実現への第一歩です。