展覧会「美しいイラン」とレストラン宣伝
8日の夜に、「明日、イラン大使館に五輪選手が来るから友人と行くのだけど、君たちはどうする?」と夫に言われました。大使館でのイベントは行きたくない…。←昔、大使館でのイベントに行った時に、いたたまれなくなりました。 男と女の部屋が異なる上に、女性に知り合いはおらず、2人だけいた日本人女性の内1人は大使館関係者、もう1人はその友人でキッチリしたイスラム教徒。「あなた、スカーフ持っていないの?」といぶかしげに見られ、苦痛でした…でもネットで検索すると『駐日イラン・イスラム共和国大使館で「美しいイラン」展が開催中』とのことで、一般人OKみたいだし、コロナになってから本当にお出掛けをしていないし、行くことにしました。首都高は五輪期間中、1000円値上げしてます~大使館@南麻布は結婚の時やパスポートやらで何度か行ったことありますが、地下1階が会場で、初めてでした。多目的ホールに「ベファルマイード(どうぞ)」と通されました。イラン人男性がたくさんいました。(女性は3人ほどいましたが、皆スカーフをかぶっていて、やっぱりスカーフかぶっていないの私だけ)ペルシャ語の講演はさっぱり分からないし、子供が騒ぐのでホールの外に出て展示を見ました。ズール・ハーネ(力の家)で使う棍棒など。男たちが鐘と太鼓の音に合わせて、イランの古い詩を口ずさみながら腕立て伏せや、ミールと呼ばれる重い棍棒を振り回したりします。ペルシャ絨毯。ペルシャ語は、ギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語とともに、古典言語として選定されました。古典言語とは、豊かな文学を有する言語であり、言語の最後の千年間にほとんど変化がない言語として定義されています。有名なペルシャ文学の作者は、フェルドゥースィー、ルーミー、ハーフェズ、サアディ、ハイヤーム…ですかね。BBCのペルシャ語紹介ページの、8.Famous quatationsにサアディの詩があります。この詩はNYの国連ビルの入口に掲げてあるそうです。Human beings are members of a whole,in creation of one essence and soul.If one member is afflicted with pain,other members uneasy will remain.If you have no sympathy for human pain,The name of human you cannot retain.イスファハンは「イランの真珠」とも例えられる古都です。このフィールドはポロ(乗馬ゲーム)の競技場で、このスポーツの起源は紀元前525年、古代イランだそうです。結局、五輪選手は来られなかったそうですが、お土産をたくさんいただいて終了しました。*****その後、ついでに親戚のレストランへ久し振りに。アルマンも2~3週に1回は通っていたお店、ZAKUROです。レストランなのでご飯を食べられるのは勿論ですが、直輸入の雑貨や食品なども扱っていて、何より価格が激安…(薄利多売で社長である奥さんは大変です…)雑貨のお求めだけでも、お立ち寄りください~。日暮里駅から歩いて6~7分かな?実際はもっときらびやかなんです。キラキラしたものって、ウキウキしますよね生命は海から生まれたので、水面に映る太陽のキラキラした光が本能的に好きなんだ、と、嘘か誠かどこかで聞いたことがあります。ふつうレストランって、「あぁ美味しかった」と出ていくと思いますが、ここは「あぁ面白かった」とお客さんが帰っていきます。(コロナ禍で芸風がどうなったかは分かりませんが)昔店内に置いてあったズール・ハーネのミール(棍棒)を、お客さんに「これ何ですか?」と聞かれて、店主アリさんは「夫婦喧嘩の時に使うんだよ。1発でキメル」と言ってました。笑