チェンマイ曼荼羅 | lai-thaiboxingのブログ

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タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。

日曜日は、家族サービスの日で、今日は、いつもの北タイ料理店に行った。







今日、初めて食べた料理に、アリの卵のスープがあった。


タイ🇹🇭では、アリを食べる、と言う話は聞いた事があったけど、自分は、虫料理に興味が無かったので食べた事は無かった。


自分は、食べ物に関しては保守的で、新しい物にチャレンジする事は少ない。


今日は、会長が、これ美味いから食べろ、と半ば無理矢理勧めて来た。


渋々味見してみると、これが結構いけた。


先ず、スープがそれ程辛くない。そして、アリの卵が、昔、日本🇯🇵で食べた事のある蜂の子のような食感だったのである。



蟻の卵のスープ。写真、白い物が蟻の卵。


会長と娘は、ここの料理は、どの料理も美味しい、と言った。


自分は、最初、チェンマイ料理を食べた時は、日本料理との違いに、ビックリして、なんじゃこりゃ、と何を食べても、美味しい、とは思わなかったけど、今は、この店の料理が美味しい、と言われているのがわかるようになっている。


https://youtu.be/DjO2rWwvGbw



食後、直ぐに駐車場に向かう会長と娘を自分は呼び止めた。


「ちょっと、こっち、こっち。」


会長と娘を呼んだのは、このレストランの奥にあるギャラリー。


何年もこの北タイ料理店には来ていたけど、店の奥にギャラリーがあるのを知ったのは、前回、来た時からだった。


チェンマイは、あちこちにギャラリーがあって、実はアートな街でもある。


よく見たら、日本人🇯🇵のHitoshi Kusanagiさんの個展だった。


しかも、MANDARAとあった。





草薙さんは、20年程前に、チェンマイでチベット曼荼羅に出会われ、それ以来、曼荼羅を描かれているという。







浄土三部経と言われるお経と曼荼羅。西方極楽浄土を描いた曼荼羅。弘法大師・空海の胎蔵界曼荼羅、金剛界曼荼羅とは異なる。







2023年4月30日まで、午前10時から16時まで、北タイ料理Huen Jay Yongで。



チェンマイに来られて、チベット密教の曼荼羅に出会われて、浄土曼荼羅を描かれている草薙均さん、チェンマイが縁となり新たな地平を開かれ、浄土曼荼羅で心の平和、究極の平和を顕そうとされている。


https://www.instagram.com/reel/Co5OKFSD1l4/?igshid=OTRmMjhlYjM=



チェンマイが『縁』となり、と言うのが、チェンマイに拠点を持つ自分には、単純に嬉しい。


来月には、新進気鋭の芸術家にチェンマイ(北タイ)に来てもらおうと、今、考えている。


チェンマイが『縁』となり、新たな地平に。

それも曼荼羅の世界。


皆さんも何かを感じに、タイ🇹🇭チェンマイに来てもらえたら、と思います。



https://youtu.be/S66UGBvImdA


https://youtu.be/KquacUwSN2A