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三木富久子です。

 

 

「私のビジネス理論100本ノック」

 

今日も張り切って更新です。

 

矢印私のビジネス理論100本ノック・リンク集

 

 


今日は

 

インターネット上での

コミュニケーション

 

について、ビジネスを

するものとしての在り方を

書いてみようと思います。

 

 

 

 

お一人様起業で

 

Facebookやブログ、LINE@、

インスタグラムにツイッター、

メルマガにネットショップなど

 

インターネット上でお客様と

コミュニケーションが取れるツール

活用している方は少なくありません。

 

 

リアルに会って話す前に

インターネット上で言葉を交わす機会も

多々あるかと思います。

 

 

 

その場合、やり取りによって

相手がうける印象やイメージが

ビジネスにも影響を及ぼしますので

 

なんとなく会話をするのではなく

気を付けていただきたいポイントが

3つあります。

 

 

 

①ネットとリアルでイメージの差を作らない

 

②面と向かって言わないことは書かない

 

③温度差に配慮する

 

 

一つずつ解説していきますね。

 

 

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①ネットとリアルでイメージの差を作らない
 
 
インターネットを介して
自分を魅せたり会話をする際には
 
圧倒的に伝わる情報が少ない
 
のが一つの特徴で、
それは何かと言えば
 
・表情
・温度
・ニュアンス
・ボディランゲージ
・トーンやスピード
 
これらが「文字」だけでは
的確に伝わらないからです。
 
 
その代わりに
 
・写真と文字
 
からの情報量が圧倒的に
大きくなり、そこをいかに魅せるかで
イメージが決まります。
 
 
 
写真にも文字にも言えることですが、
「加工」をすることが可能で
加工の度合いや内容によっては
 
「リアルな自分よりも良いイメージ」
 
で魅せることもできます。
 
 
 
ですが、
 
・会ってみたらイメージと違っていた
(雰囲気、見た目、テンション、親しみやすさなど)
 
・普段言ってることと実際が違っていた
(言葉使い、言い切り、自信や根拠など)
 
・期待以下だった
(魅力、カリスマ性、キラキラ度、美しさなど)
 
と、リアルの場面でお客さまを
がっかりさせてしまっては
本末転倒に。
 
 
 
良いイメージを持っていただくことは
商品価値を高める効果もあり、
戦略として狙うことは悪いことでは
ありませんが、
 
自分が持っていない要素を
あまりにもインターネット上で
出しすぎてしまうと
 
結局自分の首が締まりますので、
盛り過ぎ、やり過ぎには注意が必要です。
 
 
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②面と向かって言わないことは書かない
 
 
これもインターネットあるある。
 
相手が目の前にいないからか
つい気が大きくなったり
つい口が軽くなったり。
 
 
普段は言えないことを
言葉にして書かれる方も
少なくありませんが、
 
 
いくらインターネット上に書き込んでも
それを受け取るのはリアルな「人」。
 
 
それを読んだらどう感じるかや
それを書いた人に対して
どんなイメージを抱くか、などを
 
しっかりと考えたり
相手への配慮がないと
 
これもまたマイナスなイメージ
与えかねません。
 
 
 
リアルでもインターネットでも
コミュニケーションというのは
言葉のキャッチボールです。
 
 
交わした分だけ
沢山のものが伝わりますし
 
心地よくキャッチできるからこそ
やり取りも続くもの。
 
 
 
相手に配慮のない発言は
心地よいキャッチボールが
続きませんし、
 
いつも一方通行では
その内に投げることが
楽しくなくなります。
 
 
 
インターネットとリアルを
効果的に使い分けることで
楽しさや成果は得ていただきたいですが、
 
リアルのコミュニケーションで大切な
 
・あいさつ
・言葉遣いや言い方
・聞く姿勢
 
などは、インターネットであっても
同じように大切にしていただきたいですし、
 
 
自分の発言には
自信と根拠を持って
伝える意識を持ちましょう。
 
 
 
コミュニケーションには
誤解がつきものです。
 
それはリアルであっても。
 
 
それがインターネット上では
更に起こりやすくなります。
 
 
そこを理解した上で、
発言を控えるのではなく
(それだと何も始まらない)
 
どうすればリアルでも
インターネット上でも
心地よいコミュニケーションが
お客様や周りの方とできるか
 
日々大切に意識しながら
自分を高めていきましょう。
 
 
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③温度差に配慮する
 
 
これは、インターネット上での
会話においてあるあるですが、
 
「ありがとうございます」
 
と伝えようとしたとき、
リアルであれば
 
・気持ちを込める
・心から伝える
・お辞儀や笑顔もつけて
・握手やジェスチャー
・テンポやトーン
(これらをまとめて「温度」と呼んでいます)
 
なども一つになって
相手にその言葉に込められた
思いが伝わりますが、
 
 
同じものを込めたとしても
 
「ありがとうございます」
 
という表記だった場合に
どことなく「冷たい」「そっけない」と
感じませんか?
 
 
 
どんなに思いを込めても
その言葉を並べただけでは
 
温度が下がる
 
という特徴があります。
 
 
 
①でも書きましたが
文字だけでは伝わる情報量が
圧倒的に少ないことが原因で、
 
ただ言葉だけを並べては
むしろ冷たいとさえ受け取られてしまい
せっかく込めた思いが
正しく伝わらない場合も。

 

 

 

そこで私がお勧めしているのが

 

記号や顔文字を使うこと。

 

 

 

「ありがとうございます♡」

 

「ありがとうございます(*´ω`*)」

 

 

 

という風にニュアンスが伝わる

記号や顔文字を補うだけで

温度が上がる感じ、わかりますか?

 

 

 

LINEなどのチャットツールには

「スタンプ」が沢山ありますが

あれも、文字だけでは伝わらない

ニュアンスを伝えられるもので、

 

文字以外にも活用している方が

多いのは、文字以上に伝わるから、

つまり文字だけでニュアンスを伝えるのって

本当に難しいのです。

 

 

ですので、口語(話言葉)を

そのまま文字にするだけでなく、

リアルな温度を伝えるために

 

言葉以外の表現も

ぜひ活用してみてください♡

 

 

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ネットコミュニケーションを

効果的に活用することも

SNS集客において大事な要素。

 

 

今回は気を付けると良い

3つのポイントをお伝えしました♡

 

 

 

次回もお楽しみに!

100本ノック28「メリットとベネフィット」

 

 

 

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