先日の浜通りパトロールで訪れた道の駅セデッテかしま。
こちらの道の駅で福島県のご当地パンが販売されていたので買って帰りましたよ😄
「原町製パン」さんは1951年創業の老舗の手作りパン屋さん。
学校給食用のパンも製造していて、半世紀以上にわたり地元の小中学校へ美味しいパンを提供してきたパン屋さんです。
その原町製パンさんの看板商品が、十字に切れ目が入った丸パンに、ホイップクリームと自家製あんこ、ドレンチェリーが入った【よつわりパン】。
地元の方は誰もが口にしたことがある原町のソウルフードなんだそうですよ😄
創業以来の根強い人気で、今では相双地区にとどまらず、道の駅やイベントでも買うことが出来るので、県内外の多くの人々に愛される商品になりました。
ご当地パンとはいえ、浜通りになかなか行かないから今まで食べたことがなかったんだよねぇ～
半分に割ると、中にはホイップとあんこが。
この組み合わせは美味しいに決まってる😁
ドレンチェリーと上に付いているけしの実、ふわふわのパン生地が、初めて食べるのに懐かしい感じがしました😄
このよつわりパンには、桃味、コーヒー味、ずんだ味など７〜８種類くらいあるみたいですよ。
2024年1月から、フランス人のパン職人が製造スタッフに加わったそうで、私の好きなバゲットなどのハード系パンの製造に力を入れているみたいなので、今度浜通りパトロールした時には原町製パンさんのお店に行ってみたいなぁ。
食ってみだらいいべした〜ヽ(=´▽`=)ﾉ