ここは広尾の隠れ家レストラン。
オーナーシェフの古川淳は、医療法人などの経営再生のための会社「ユカリア」の上場を果たした後、社長の座を譲り、現在は会長だ。
そんな古川は、友人の堤やイタリアンの名店「メログラーノ」のオーナーシェフの後藤らの力を借り、金曜日の夜に、彼自身が招待したお客だけの贅を尽くした宴を開催していた。
最高級の食材を使った美味しい料理とお酒、古川たちの濃やかで温かいおもてなしに、家族、友人、知人などのお客は、幸福な時間を過ごすのだが……。
ベストセラー「食堂のおばちゃん」シリーズの著者による「極上の料理」をめぐる奇蹟の物語。

【食堂のおばちゃんシリーズ】や【婚活食堂シリーズ】の著書 山口恵以子さんの作品。
こちらも美味しそうな料理がたくさん出てくるので、飯テロ状態です。
普通の飲食店では考えられない営業スタイルで、毎週金曜日にだけ営業するビストロ。
各章ごとに展開するお話は、そこに来店したお客様にまつわること。
この採算度外視なビストロは物語だから成立するんだよね〜なんて思っていたら…
本を読み終わった後にわかったことだけど、主人公の古川淳さんも堤さんもメログラーノもメニューも本当。
お客さんやそのエピソードはフィクションらしいです
( ゚д゚)マジカ!!
山口さんのお話は、サクサクッと読みやすいです。
ビストロの招待客一覧には、実在する実業家や芸能が出てくるのですが(ホリエモンとか)
山口さんと仲良しだから?!
だとしたら、最近かなりニュースに出ていた人の名前があって「えっ( ゚д゚)!!」ってなりましたわ😵