のーえんにっきvol.62【スタッフ活動:筍狩り】 | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

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こどもたちの育つ力を信じ、育児家庭の気持ちに寄り添いたい。そんな思いで活動しています。

本日は、ジャガイモを掘って、フライドポテトを食べようという企画をしていたにも関わらず、昨晩からの雨にやきもき。真顔

朝5時には起きて、空と天気予報とにらめっこ。
6時台に入ると、久保農園様が畑パトロールの画像を送ってくださいました。乙女のトキメキ

ジャガイモほりは晴れの日が続いてから行うのがセオリーです。
それは、ジャガイモの皮が薄いから雨に蒸れた状態だと傷がつきやすく保存にむかないから。とはいえ、すぐ揚げちゃう予定だったので、開催したかったのですが・・・。

 

7時に話し合いの結果「中止」の判断とさせていただきました。笑い泣き

 

本当に楽しみにしてくださった方々すみませんでした。

この日に向けて準備をしてきたので、同じく残念でした。
また畑の日に再チャレンジできたら…と思います。デレデレ

また、別件でいつもお世話になっている島喜農園様の竹林の真竹(ハチクかと思ったら真竹でした)狩りにお声掛けいただいていたので、雨が降るかもの状況でしたが、竹の成長は早いため行けるスタッフ関係者のみで、お邪魔させていただきました。
島喜農園様は竹チップやカブトムシの出身農園です。

虫よけスプレーをみんなにシュッシュ。

藪の中は蚊がいっぱいです。

雨が降る前にいそいで~・・・・とすこしスピーディに竹林に入っていきました。

孟宗竹と違って、土の中から掘り出すのではなく、伸びかけをぽっきり折るので、誰でもできます。しかもぽっきり感がカ・イ・カ・ン飛び出すハート

良いサイズ感~!

短時間でたくさんの真竹を折ることが出来ました。

みんなでハイポーズ。

島喜農園さんとご挨拶。

ありがとうございました。

いつもお世話になってます。照れ乙女のトキメキ

 

食べられる場所はどのあたりからだろう・・・?

斬り落として様子を見ました。
可食部分は少ないけれど、すがすがしい、いい香りがします。

 

若きボランティアメンバーのミモちゃんお願い

カマの扱いも上手!!

道産子ハーフ(北海道出身の母)の飯塚は、ミモちゃんの軍手が気になりました。
どさんこワイド179・・・ローカルワイドショー。

じわじわ親しみを感じます。(個人的感想です)w

 

竹の切り落とし作業をしたところで一度解散~。ニコニコ乙女のトキメキ

筍狩りだけで早々に終了予定でしたが、

やはり雨が落ちてこないうちにできることはやっておきたい・・・。と

結局畑作業が始まりました。


実はこの日筍狩りに行かず(ケガのため)畑でお留守番をしてくれていた久保農園のみつえさんはキッズポタジェの除草を頑張ってくれていました。

ありがとうございました。お願い

今にも雨が降り出しそうな雲の下。

花たちは本当にきれいに咲いていました。

ジューンベリーも実をつけています。

生育不良でほんの少ししか取れなかったソラマメとエンドウ豆、ニンニクにズッキーニ。

キッズポタジェの二十日大根も密集のため小粒ですが、育ちました。
まだとれます。

いろいろ焼いてみたいというので、焼いてみました。

火の取り扱いも「あぶない」というだけでは、上達できません。
やってみて、どうしたら熱いのか、炎のどこにあてると焼けるのか?

実学です。

「雨が降るまで・・・」

「雨が降る前に・・・」

と、なんだかんだお昼前まで作業できました。

 

ジャガイモほりとフライドポテト・・・・ニヒヒ

できたなぁ・・・・。と思いましたが、天気ばかりはどうにもならず・・・。
ジャガイモシーズンはまだまだ続くので、この先もできます。デレデレ

どうぞ、お楽しみに!

 

ダイヤグリーン次回ののーえん活動ダイヤグリーン
6月16日(日)

申し込み不要です。
長靴 帽子 手袋 水筒 持参です

キラキラクマムシくんキラキラ

のーえん活動日以外でも

日曜日は畑を開放しています。(駐車場有)

家族のピクニックなどにもご活用ください。

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三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ
野菜とつながりを育む畑事業です。
2022年農縁を地域にむけてオープン!
畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集!!
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