第138回開催報告① 支援者さまご紹介

第138回三芳おなかま子ども食堂の開催報告です。

第3火曜日なので「会食スタイル」でした。

報告に先立ちまして、支援者様の紹介を

させていただきたいと思います。

立派ななすに、ズッキーニ、きゅうり、そしてトマトとプチトマト！！

夏野菜を豊富に準備くださったのは池上農園様です。

ラタトゥイユは三芳野菜オンリー

なんて素敵な地産地消✨

いつもたくさんのお野菜をありがとうございました。

先日の日曜日に収穫したばかりの玉ねぎちゃんです。

三芳おなかま農縁の畑でもこんな立派な玉ねぎが収穫できるようになって本当に嬉しいです。

三芳町でグリーンボランティアをなさっている原様より、立派なはちくを提供いただきました。
昨年、三芳おなかま農縁の子どもたちと一緒にはちく狩りに行ったことがあるのですが、面白言うくらいポキポキ折れるのでその感覚は病みつきになります。

今回は煮物として提供させていただきました。

ありがとうございます。

三芳おなかま農縁からもう一品、展示用だけではありましたが、シャドークイーン（じゃがいも）です。

名前のごとく「影の女王」感がすごい黒々しさ

でも美味しいです。

このように三芳おなかま農縁では、様々な野菜や珍しい野菜も育てています。よかったら畑にも遊びにいらしてくださいね。

参加者の皆さんにも「食育」になるといいな～、と思って、このように見て触れて嗅げる展示コーナーも作りました。

破竹のお尻が柔らかいことに気づく子

破竹で素振りをしてみる子

楽しみ方はいろいろ。

大人もこんな大きなタケノコ食べられるんですか？

普通、土から頭出したくらいのサイズですよね？

と、質問が。

いわゆるいつも食べているタケノコは、真竹や孟宗竹。

この破竹は「破竹の勢い」という言葉があるほどあっという間に大きくなります。やわらかなえぐみの少ない竹なんです。

今回メインになった「鶏じゃが味噌バター」

ボランティアの小田さんの甥っ子さんが長崎県から送ってくださったジャガイモを、中国料理の木鶏さんが硬めにふかしてくれました。

そして、居酒屋浦島太郎の浦ちゃんが、とり肉を仕入れ（めちゃ安）さらに下茹でをしてきてくれました。

そして、食堂で味噌バターのたれを調合し、最後の加熱と味付け。

みんなのリレーでめっちゃ美味しいおかずとなりました。

本当にみなさんありがとうございます。

関東ダイエットクック様よりサラダを数種類提供いただきました。

タコ、これだけの量買ったら、いくらになるのでしょう！

なんとも贅沢な！

ありがとうございます。

埼玉県子ども食堂ネットワーク経由でたらみ様のごろっとみかんのゼリーを提供いただきました。

数の都合上、お子様のみのお渡しになっていしまいましたが、みんな大喜び！大きなゼリーに大興奮でした。

ありがとうございます。

お久しぶりに会えてうれしい高佐さん

アリーナ富士見店に移動なさってからも、こうしてお届いただいております。

もう、感謝しかありません。

お元気そうで本当に良かった

そして、SAPみずほ台店様からもお菓子が！

届けてくださったのは、ボランティアもてつだってくれていたあっきーさん、お仕事が忙しいようで何よりです。

子どもたちは何はさておきお菓子のお土産はとっても喜ばれます。
「これ好き」「これどんなおかし？」会話が盛り上がるコーナーです。

ありがとうございます。

食卓にはかわいい花が

三芳おなかま農縁に咲いているお花です・

ガーデン部のたかこさんが当日摘んでもってきてくれました。

せっかく咲いたものをみんなに愛でてもらえてうれしいです。

カスミソウと矢車草。

特に小学生女子が「かわいい！」「この花、花がいっぱいついて一つの花になってる」「この花、なんて名前？え、ヤグルマンソン？！」（誰の名前～等と、盛り上がっていました。

そして、たかこさんのプライベートなお庭に咲くお花も受付に飾らせていただきました。

アナベルのの一種でしょうか？八重咲でかわいい！

おしゃれな雰囲気の花です。

大学生ボランランティアが「アサガオ・・・・アサ・・・・アジサイですね。」

「アサ・・・アジ・・・アサガオ（・・・？）キレイですね。あ、アジサイか。」

と混乱する姿も、これまたかわいい。

アナベルは欧米では女の子の名前にもよくつかわれているようです。

スペイン語圏でAnabel

フランス語と英語圏でAnnabelle

オランダ語圏でAnnabel

「愛すべき」という意味があるようです。

日本人だったら・・・「愛ちゃん」みたいな感じでしょうか。

そして、みんな楽しみにしている、久美えもん様の折り紙。

毎回毎回凝り過ぎてて、驚きますし、久美えもんさんが苦しくなっていないか心配・・・。（笑）

ペンギンちゃんとしろくまちゃんの短冊つき風鈴です。

小学生が「すご！」「めちゃかわいい」「うれしい」と大喜び。

少し残った分もあるので、次回の子ども食堂で七夕飾りにも使用出来たら嬉しいです。

お願い事何にしようかな。

そして、スタッフへの差し入れがこんなにたくさん。

みんなで小腹を満たし満たしながら、頑張っています。

差し入れくださった皆さんありがとうございます。

そして、三芳町在住の鳥羽様

月に一回このようにお米をたくさん寄付してくださいます。

お弁当や、食堂、また、農縁活動の時のおにぎりなど、地域のコミュニティづくりや育児支援などに役立てております。

本当にいつもありがとうございます。

鳥羽さんをはじめ、この活動に賛同してくださる個人お方からもたくさんの支援をいただいております。

心ある方が本当に多く、活動を通して出会う素敵な大人に感動をおぼえます。

心から感謝いたします。

それでは活動報告②へつづきます。

『第138回開催報告②【鶏じゃが味噌バター弁当＆パネルシアター】』

三芳おなかま子ども食堂について

■日時        

毎月第1火曜日１７：３０～１８：４５
　 げんき弁当の配布とパントリー
毎月第３火曜日１７：３０～１９：００
　食堂スタイルの会食　

■開催場所： 埼玉県入間郡三芳町藤久保８１７
　　　　　　　 　（民家の庭にあるプレハブ）　

■参加費　：　こども無料（高校生まで）　

　　　　　　　　　大人３００円

留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを。食卓をかこんで笑顔の交流を。そんな地域のリビングを目指しています。

■ボランティアをやってみたい。

■食材など寄付できる。

■子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

■代表の飯塚と話してみたい 。

そんなあなたはコチラからご連絡ください

■現金の寄付はちょっと・・・という方は

アマゾンのほしいものリストから

消耗品などを気軽に寄付できます

「NPO法人れでぃばーど」のLINEのお友だち登録をすると三芳おなかま子ども食堂の最新情報などが届きます。良かったらご登録ください。

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【2023年度助成情報】
一般社団法人ユニオン子ども支援機構助成

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【実績　　2023年3月末　現在】

■三芳おなかま子ども食堂食支援

   通算132回　15,021人
■おなかまプチパントリー（げんき弁当）

   65回　8,175人

■三芳おなかまスマイル弁当（飲食店サポート）

   3店舗によるご協力　支援対象者 216人
■お米支援　
　　配布量1,490㎏　（2022年度）　　
■コロナ禍　ささえあいマスクプロジェクト（2022年度）

■コロナ禍　おなかまBOX（食材宅配事業）

   81世帯330名＋2022年緊急開催20世帯82名
■生理用品配布「女の子応援企画」　不定期開催
■夏休み読書感想文講座企画6回
■食育がススムOH!!!なかま遠足（ピックルスco）
■キッズクラフト企画
■クリスマスリースキット企画       など
 

三芳町北永井300坪の体験型農園
子ども達が地域の人と一緒に土に触れ

野菜とつながりを育む畑事業です。

2022年農縁を地域にむけてオープン！

畑のボランティアやイベント参加者
大人も子どもも大募集！！

『三芳おなかま農縁　ボランティアメンバー＆イベント参加希望者　登録について』

ブログカテゴリー：三芳おなかま農縁

【2023年度助成情報】
三芳町公募助成金令和4～6年度(2年目)

コープみらい財団　助成

特定非営利活動法人れでぃばーど

2011年設立

特定非営利活動法人法に則り、

宗教、政治活動など一切のかかわりはありません。