はなです。
昨夜は雪が舞いましたね。
お庭の芝生が雪化粧していました。
さて、皆さんは「経皮毒」ってご存知ですか?
皮膚や粘膜を通して吸収される化学薬品などが体内に及ぼす影響を御存知ですか?
ある産婦人科は、羊水は「ケミカル臭」がする妊婦が増えた。と言います。
羊水がシャンプーやボディソープの匂いがするということです。
本来、人の皮膚はバリア機能があって、いかなるものも浸透させません。
では、化粧品やクリーム、シャンプー、日用品、洗剤などはどうでしょう。
「界面活性剤」というものが必ず入っていて、じつは一度皮膚のバリア機能を壊し、「有効」と言われる成分を皮膚に浸透させ、ラップ成分でふたをしているのです。
ということは、バリア機能ははがされっぱなし。
これでは、主婦湿疹などが起こるのは当たり前。
しかも、界面活性剤は何も大量生産ができる「石油由来」「化学薬品由来」のものを使っているため、長い時間使用することへのリスクも懸念されます。
でも、界面活性剤は自然界にも存在します。
例えば・・・大豆レシチンとか。
石油由来の方がはっきりいって強烈な効果はあります。
でも、強烈な分、体の機能は失われる強さも格段に強いのです。
そんな化粧品、使いたくないし、娘にも使わせたくない!孫にも使わせたくない!!
その想いを胸に20年前起業した素敵な女性と出会いました。
少しだけ紹介させていただきます。
自然派化粧品 ではありません。
自然化粧品 です!
自然派、はほんの少しでも自然由来のものが入っていれば「自然派」を謳えます。自然化粧品とは、自然素材でできているのです。
コチラの会社のコンセプトは「母から娘へ」です。
20年続く老舗化粧品メーカーです。
と、紹介しつつ、実は私はまだクレコスの化粧品を使ったことがありません。
なので使用感などはお伝えできません。(すみません)
これから、いただいたものを試してみようと思います。
高島屋内の「天衣無縫」、表参道のクレヨンハウスにて取り扱っているそうです。
自分はまだしも、将来娘に使ってもらう化粧品選びには「無知」であってはならないと思います。それも母親の責任ではないでしょうか。
さて、そんな暮部社長ですが、気さくな方で、お日様のように笑うパワーあふれる女性でした。
そんな暮部社長の自叙伝が漫画にて発売されるということで、こちらもご紹介させていただきます。
今の暮部社長がどんな思いで幼少期を過ごし、どのような「志」をもって
化粧品をつくってきたのか・・・。
これを読むと伝わります。
仕事に向かう姿勢という、素敵な学びをいただいた暮部社長に感謝をこめて、
ブログのなかでもちょっとご紹介させていただきました。
※NPO法人れでぃばーどは非営利団体ですので、販売などおこなっておりません。今回は社長の女性のために尽力されたお姿に感銘を受けてのご紹介です。「女性のために」という共通の想いがあってのご縁でした。
ご興味のある方は直接クレコスへお問い合わせください。