呼び出し。

昨日のこと、保育園に息子を迎えに行ったら、
「あ、ちょっとお母さん」
と先生に呼び止められました。
なんだろ…?
「イグ(息子)くんのことで、ひとつすっごく気になることがあるんですけど…」
えっ? 何?
「…食べるのがめちゃくちゃ早いんですよ

…あ、わかる気がする、それ…。
うちでも、口の中にまだ食べものが残ってるのに次のひとくちを催促するから、「お口が空になってからね」「あーんして見せて」とか毎回言ってるし。
そんなことを白状したら、
「おやつとか、かためのものをあげて、しっかり噛む癖をつけていきましょう。そうね、たとえば干し芋とかイリコとか」
干し芋…
イリコ…
なるほど、それは手ごわそうなおやつだわ。
早食い丸飲みな息子にさせてしまったのは、きっと豪快な食べっぷりにただただ目を細めて見守ってしまったママのせい

しっかり反省して、これから少しずつモグモグ噛み噛みの上手な息子に変身させていこうと思います♪
ひとりでも。

無事に息子が卒乳した今、私にアルコール規制をかけるものは何もありません。
(あ、もちろん「



なので、妊娠前からずっと大好きだったお酒ライフをまたエンジョイしてます♪
ひとり飲みできる? と聞かれたら、迷わず
「できる」
と即答する私です。
ただし、おうち限定。
夫は「飲まない」という日に、息子が寝た後で、ひとりでお酒とおつまみを楽しんだり。
ちょっとオヤジですな(笑)。
外のひとり飲みもやってみたいけど、息子をひとり置いて飲みに出るわけないし、
夫と息子を留守番させるくらいなら、3人で出たいし。
妊娠中に「鉄分」というテーマで料理を作ってくださった行きつけの居酒屋さんには、今も時々家族3人で出掛けてます。
息子の食事は家で済ませて、お店には早い時間に行って、お酒と料理をさっと楽しんで、長居せずに帰る…これなら息子の睡眠リズムにも支障がないし、お店で息子が騒ぐこともないので、ちゃんと楽しめます

家族みんなの生活を乱さない範囲で、こうしてお酒が楽しむのはアリかな、と思ってます♪
大きいほうが。
息子のおやつにりんご
を食べさせていたときのこと。
角切りにして私がひとつずつフォークに刺して渡していたのですが、残り4切れになったので、これは名残惜しみながら食べなくちゃね
と思って、
最後のひとくちがいちばん大きなりんご
になるように、4切れのうちまずはいちばん小さいものからフォークに刺して息子に差し出したら、
なぜか首を横に振ります。
「いりません
」のポーズ。
りんご
はかなりたくさんあったし、もうお腹も満たされたのかな、と思ったけど、
彼の目は残り3切れのりんご
が載った皿を凝視。やっぱり食べたいのかな。
…ん?
今度は彼、皿の上のりんご
をしきりに指差してます
…あ、コレ?
なんと、息子は残ったりんご
のうちいちばん大きなかけらを指差していたのでした。
そっか、大きいりんご
からたべたかったんだね
小さいものからケチケチ食べさせようとしたママに抗議したかったらしい息子。大きなりんご
をフォークに差し直したら勢いよく頬ばり、モグモグ
真剣な主張がおかしくて吹き出してしまいました
それにしても、いつの間に大きさの概念なんか身につけたんだろう…?

角切りにして私がひとつずつフォークに刺して渡していたのですが、残り4切れになったので、これは名残惜しみながら食べなくちゃね

最後のひとくちがいちばん大きなりんご

なぜか首を横に振ります。
「いりません

りんご

彼の目は残り3切れのりんご

…ん?
今度は彼、皿の上のりんご

…あ、コレ?
なんと、息子は残ったりんご

そっか、大きいりんご


小さいものからケチケチ食べさせようとしたママに抗議したかったらしい息子。大きなりんご


真剣な主張がおかしくて吹き出してしまいました

それにしても、いつの間に大きさの概念なんか身につけたんだろう…?
地域で育つ。
ベビーカーで息子を連れてお散歩するのが週末の定番。
いつもありがたく思うのは、息子をかまってくださる見ず知らずのおとなのかたがとても多いこと。
調子のいい彼は、こんにちはと声を掛けられればニコニコし、バイバイと手を振られればバイバイし、さらにノリノリのときは行き交うひとに「おー、やー」とこちらから挨拶する始末。さらには毎日挨拶を交わす行きつけの(?)魚屋さんさえあります。
積極的すぎて、親のほうが恥ずかしくなるくらい
先日なんて、犬
のお散歩を見掛けて、嬉しそうに「ワンワン
、ワンワン
」と息子があまりにも連呼するから、犬
を連れていたおばあちゃんが足を止めて、犬
を抱きかかえてベビーカーに乗る息子の前に差し出してくださって。
もちろん超ニコニコで犬
の顔をポンポンとさせていただく息子。
この地域に支えられて育ってるんだな、と本当に嬉しく思います。
感謝しながらすくすく育て、息子!
いつもありがたく思うのは、息子をかまってくださる見ず知らずのおとなのかたがとても多いこと。
調子のいい彼は、こんにちはと声を掛けられればニコニコし、バイバイと手を振られればバイバイし、さらにノリノリのときは行き交うひとに「おー、やー」とこちらから挨拶する始末。さらには毎日挨拶を交わす行きつけの(?)魚屋さんさえあります。
積極的すぎて、親のほうが恥ずかしくなるくらい

先日なんて、犬





もちろん超ニコニコで犬

この地域に支えられて育ってるんだな、と本当に嬉しく思います。
感謝しながらすくすく育て、息子!
きっとそれは。

奇跡というコトバ、結構好きです♪
でも、奇跡を信じるか、と言われると…
あんまり信じてないかも。
そりゃあ、


それってきっと、奇跡じゃなくて必然だと思うのです。
そうなってほしいと努力してたから、
そのための準備をしてたから、
その思いを知ってるひとが応援してくれたから、
願ってたとおりのことが実現したりするんじゃないのかな。
もしかしたら、単純に自分のがんばりやまわりの応援の効果だけじゃなくて、
そこからさらに「風が吹けば桶屋が儲かる」的にまわりまわってめぐりめぐって、いろんなことが関係してるのかもしれない。
こんな考えかたがホントに正しいかどうかは誰にもわからないことだけど、
自分の思いの強さとかまわりのあたたかい気持ちとか、その他のさまざまな「追い風」が




ただ何となく、たまたま




そう思いながら毎日過ごしたいな♪