ママン精神科医の楽しいまいにち@ameblo。 -28ページ目

ポルターガイスト現象。

この頃、我が家ではしょっちゅうポルターガイスト現象が起こります。

食卓についてゆったりしてると

目の前のイスがごごご、ごごご、って動くのです。


キャ~ッ!?



…えぇ、もちろん怪奇現象なんかじゃありません。

犯人は息子。

テーブルの下でずりばいしながら、自分の進路を塞ぐイスをぐいぐい押しのけているのです。

いつの間にそんなこと覚えたんだ?


力も強くなり、行動範囲も広くなり、

ますますパワフルに成長した息子。


突然なにをやらかすかわからない雰囲気になってきました。

家のなかの安全をいよいよ本気で考えないといこませんね。

すごいひとはすごい。

今日もがっちりマンデー!!で朝から刺激を受けました。


テーマは格安航空券でお馴染みの旅行会社、HIS。


私が大学生の頃には、格安航空券ってあたりまえの存在だったけど、

初代社長のヒデオさんが大学生の頃には、日本には格安航空券って存在しなかったのだそう。

海外旅行していてそのことに気付いたヒデオさんが「よーし、日本でも格安航空券を売ろう!」と思って興したのがHISなんですって。

(ちなみにHISのHはヒデオさんのイニシャルって…知らなかった!)


初めは航空会社に相手にもされないレベルからのスタートだったけれど、マイナー路線を人気路線に仕立て上げるなどのいろんな工夫を凝らして、一代で大きな会社に育て上げたヒデオさん。


日本にないなら、自分が作ろう!って思って、それを実現されるパワーというかエネルギーというか、やっぱりすごいなぁ、と思います。


番組を観ているといつも新たなすごいひとの存在を知ることができるし、そのたびに刺激を受けることができるので、日曜の朝の30分は本当にありがたい時間。


私は、自分の目指す道で何か新しい発想を抱きたいし、それを現実のものにするパワーも持っていたい。

まだもやもやとしている「何か」のイメージをもっとふくらませないと…と思っているところ。

自分のエネルギーをいちばん発揮できる、自分が本気になれる「何か」をグッと絞り込んで、形にしていきたいな、と思います。

そのためには結局、毎日の生活や仕事が大きなヒントをくれるんだよね。

平凡に見える毎日を無駄にしないで、欲張りながら過ごしていこうと思います。

納得いかない。

ブログネタ:愛煙派? 嫌煙派? 分煙派? 参加中
息子の通う保育園への通園路には、タバコを売ってる小さな店があるのですが、

店の前の道路に灰皿がおいてあって、

息子の送迎時間には必ずといっていいほど喫煙中のサラリーマンがいるのですが…、


どうにも納得がいきません。



おそらく分煙派に分類されるであろう私。

タバコを好きなひとが喫煙するのは別にかまわないと思ってますが

私はタバコを吸ったこともないし、むしろ吸いたくありません。



いくら灰皿が設置されてるからって、

公共の道路でタバコ吸うのってどうなの?


あなたたちの勤務先には分煙用の喫煙エリアは作ってもらってないのですか?

なにより、タバコを売ってるからって自分の店の前の公道での喫煙を促すように灰皿置くのって許されること?


息子を連れてその場を通るとき、

行きも帰りもベビーカー押しながら駆け抜けてます。


私はせめて息を止めたり少し遠巻きに歩いたりできるけど

生後8ヵ月の息子にはまだそんな回避能力はないから、

副流煙から息子を守ってやれるのは私しかいない! って思うので。



こうして書いてみると改めて憤りの気持ちがわいてきます。

なんとかならないものかしらん。

ふう~

今週はなんとなく思うように仕事がはかどらない1週間でした。

会議とか出張とか、時間を縛られるイベントが多かったからかな。


でも。

今日は久しぶりに自分らしいお仕事ができたかなって思える日でした。


今の職場では、私が着任する前から私に課される運命(?)だったプロジェクトがあり、

それは私の興味と関係なくどうしても取り組まなくちゃならないお仕事なのですが、

一方でチャンスがあればどんどんやっていきたいと私自身は思っているけど

特別職場から歓迎されるけでもない(「やりたければどうぞ」的な雰囲気にひひ)分野の仕事もあり、
4月に働き始めてからずっと、このあたりのバランスの取り方を考えてました。


「運命」だったプロジェクトもそれなりに動き出したし、

自分のやりたい仕事も少しずつ量を増やすことができてきてるし、

そんななかでクリーンヒットが打てたという感覚は

また格別に嬉しかったりして。


また週末にしっかりリフレッシュして来週から新たな気持ちでお仕事したいなぁ♪

プチダル?

我が家の癒し系&疲労増進系アイドルも、まもなく生後9カ月を迎えます。

お腹の中にいた期間と、生まれてきてからの期間がほぼ一緒になったわけですが、

成長ぶりを目の前で観ているぶん、

生まれてからの育ちっぷりのほうが迫力をもって感じられます。


…いや、きっとお腹のなかでもメキメキ育ってたんだろうけど。


最近の息子は、モノを介して大人と関わるのが上手になってきました。

自分がかじってるおせんべいをひとくち食べさせてくれたりとか、キャッチボール的にバウンド球をやりとりしたりとか。

彼は柔らかいボールをふりかぶって投げることができるのです。

そんなことまったく教えてないのに。

そのほうがよく飛ぶ、って本能的にわかるのかしら?

その投球センス、末はダルビッシュ級ピッチャーですか?(親バカ)


そして。
球を投げる前に、なぜか必ず1回ボールにチュッ、ってします。

おかしいくらい毎回チュッと。


あんまりかわいいので、投げ返すとき私も真似してチュッとやったら、



なぜかバカウケしてらっしゃる。



面白いのでその後もしつこくチュッとしてみせたら、

やっぱりそのたびに「んきぇきぇ~」って声をたてて笑うのです。


真似された、ってわかるのかな?



赤ん坊といえども、いろんなことを考えて生きてるんだなぁ、と感じされられる毎日です。