Japanese battleship Mikasa (JSC 1:400)
敷島型戦艦 三笠 ペーパークラフト
前回はフレームと船体に内蔵する副砲を作る所まで進んだ戦艦三笠
今回は船体の完成まで進めます
ケースメイト式の副砲を内側に取り付けた船体パーツを順番に取り付け
15cm副砲が収まる船体中央部
船首・船尾の船体スキンを取り付ける前に再び砲の組み立て
今度は8cm速射砲
艦首・艦尾の砲郭に取り付けて
船体に取り付け
これでぐるっと船体全体のスキンを取り付けられました
続いて船尾の足場
帆船の船尾楼のような構造が残るのも過渡期の軍艦らしくて面白いですね
船体中央部の構造、前後に15cm副砲の砲郭があるほか
速射砲がのぞく窓が開いています
側面に砲門が並んでいる姿も帆船時代の戦列艦のよう
船体中央部の前後構造
中央の甲板と煙突の土台を取り付けて
船体の基本部分は大体形になりました
白い部分も減って大分それらしい雰囲気になったところで今回はここまでに