ボーイング F/A-18B ホーネット (1:144) ペーパークラフト | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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Boeing F/A-18B Hornet

(Scissors and Planes 4094)

ボーイング F/A-18B ホーネット 艦上戦闘機 1:144 ペーパークラフト

 

ここ最近は仕事が忙しくなかなか模型の方に作業時間が取れません

更新も滞り気味ですがコツコツ進めています

 

今回製作はアメリカ海軍の艦上戦闘機F/A-18ホーネット

 

トップガンマーヴェリックでもマーヴェリック達トップガンの精鋭が搭乗した

現在の米海軍の主力戦闘機…といっても映画に登場するのは

F/A-18E/F型、スーパーホーネットと呼ばれる発展型で

今回製作は初期複座型のB型です

 
現在はスーパーホーネットが主力なのもあって
スーパーホーネット以前のA~D型のホーネットはレガシーホーネット等とも呼ばれます
 
米海軍以外の採用国も多く今でも現役の機体
アクロバットチーム・ブルーエンジェルスも長らくレガシーホーネットで活動していました
 

今回は黒い機体色に赤い星をマーキングした仮想敵機カラーのモデルを作製

多くの運用国ごとの塗装にスペシャルマーキング、ブルーエンジェルス仕様と

いろいろカラーリングがある機体なのでいずれ別の塗装機も作りたいですね

 

過去に作ったYF-17との比較

軽戦闘機のコンペ機の為やや小型で細身ですがシルエットはほぼ同じ

ここから更に大型化してスーパーホーネットとなる出世魚

 

 

型紙はいつものScissors and Planesシリーズより

多彩な機種がラインナップされている同シリーズですが

実は前身のYF-17はあってもF/A-18系統機はつい最近までありませんでした

今回は直近リリースの新作です

 

オーソドックスに機首から作っていきます

着手1日目はここまででした

時間が取れなくて少しづつ進行

 

完成写真だと上面しか見えないので目立ちませんが

裏面は結構鮮やかというか毒々しい青色、なんだか毒蛙みたいです

胴体からエンジン部までを作成

丸いインテークは一目でわかるレガシーホーネットの特徴です

(スーパーホーネットは角型インテーク)

 

主翼をとりつけ、主翼前縁から長く伸びるストレーキが特徴的

胴体~機首と取り付け位置が前後に長いのでなかなか面倒な構造でもあります

 

主翼に続いて尾翼を取り付け

 

士の字になったら次は着陸脚です

 

艦載機らしく衝撃に強そうな構造

 

脚カバーを付けます

 

最後に着艦フックやアンテナ等の小物を取り付けて完成

 

 

 

時間がなくて当面ななかな大きな物には挑め無さそうなので

もう暫くこんな感じで航空機を作っていきましょう