軽巡洋艦ケーニヒスベルク製作日記19 | ladder-23のペーパークラフトとか日記

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模型(主にペーパークラフト、カードモデル)の製作日記や普段の出来事の覚え書き

ドイツ海軍 軽巡洋艦ケーニヒスベルク(1:400 JSC社製ペーパークラフト)

 
ケーニヒスベルクの製作日記、今日で完結です
本体は昨日完成させているので今日は手摺等を追加
スケールの合うレーザーカット手摺の手持ちは残りこの一枚
今回の一隻分は足りるけれどJSCの通販(ポーランド)で取り寄せようと思うと
今の騒動の終息を待たなければいけません、困ったモノです

未来の話は置いておいて先ずは目の前の模型
本当は甲板のほぼ全周に手摺が付いているのが正解なんでしょうが
自分の場合は見栄えのしそうな場所に部分的に取り付けるに留めています
 
まずは甲板の上の部分
 
続いて下の方
 
軍艦旗を取り付け
これまでの製作日記で艦首のカギ十字なんかも散々写しておいて今更ですが
国や人によってはこのマークや軍旗、映すだけで教育とか情操に悪いと言われるそうです
現代の人が面白半分で掲げている映像とかなら判りますが
シンボルそのモノやそれを当時実際に掲げていた組織の存在までタブーにしてしまったら
問題提起も儘ならないと思うんですけどね
 
まぁモデラーオッサンはそんなことまで考えてやってる訳じゃありませんので好きに作ります
 
残すはカタパルトに乗せる水上偵察機
 
JSCのキット付属の航空機は大体ちょっとディティールが緩いので
他社のモデルから流用した方が良いのかな、などと思う事もあるのですが
結局キット付属の物を使用
この辺、いつも艦載機を最後に作るから完成前のテンションで
手間より完成を急いでいる節があるので次は艦載機から作るべきかもしれません
 
そもそも艦船模型のオマケ以外でAr196を作った事がないので
ゆるくないAr196というのが実感できないのが問題か…
 
何はともあれ今回はこれで良しとします
 
カタパルトに搭載
主砲の識別色とかでもですが
軍艦色とは違うモノが乗ると締まった印象がします
 
これでケーニヒスベルク全作業終了
明日にでも完成記事を作って〆にします