ドイツ海軍 軽巡洋艦ケーニヒスベルク(1:400 JSC社製ペーパークラフト)
昨日は半分崩れていた天気ですが今日は晴天、まあ自粛要請もあるので天気が良いからと
フラっと出かけられるわけでもないのですがいい陽気でついついウトウトしてしまいます
こんな食べては昼寝してなんて週末を続けていたら肺炎には掛からなくてもメタボにはなりそうです
テレビ屋さんもコンビニの売り切れ商品や街頭の与太郎の面白半分のインタビューよりも
自宅で出来る運動でも紹介した方が為になる事でしょう、多分
今日の作業は魚雷発射管から
この艦では3連装発射管×4基
シンプル構成の基本モデルと高ディティールモデルが用意されているので
今回は高ディティールモデルで作ります、部品は共通していないので
失敗しても基本モデル作れば良いという算段
まずは発射管の筒本体、ちょうどいい径の竹ひごを芯に丸め
左・中・右でそれぞれディティールが違う部品なので混同しないように
部品番号と一緒に小皿に分けておきます
12本の発射管と発射機基部
3本づつに束ねて基部に取り付け、ここからさらにディティール部品を盛っていきます
…細かい
魚雷発射管完成
これで船体に取り付けたらほとんど見えない…とかだと泣きそうですが
割と目立ちそうなので苦労した甲斐はあるようです
続いてサーチライト、同型のものが5基
次は後部射撃台の測距儀
説明書通りに作るとちょっと腕が短いけれどこんなモンでいいのかな…
残りの測距儀3基、魚雷の辺りの部品点数を少し分けて欲しいシンプルさ
とりあえずそのまま作ってしまいます
単装の対空機銃を忘れていました
今日作った他の部品と一緒に船体に取り付けて行きます
今日までの時点の進捗
残りは高角砲とマスト、ボート類等
今月中には完成させたいところです