ドイツ海軍 軽巡洋艦ケーニヒスベルク(1:400 JSC社製ペーパークラフト)
春日井と多治見の境界線、定光寺の向こうに愛岐トンネルという旧国鉄の廃線のトンネルがあります
春と秋の限定期間に一般公開されるのでハイキング気分で毎年歩きに行ってるのですが
調べてみたら今年の春公開は案の定中止、流石にこればかりは仕方がありませんが
残念なモノは残念です。
こちら去年の春の様子、いくら何でも秋には大丈夫だとは思いますがどうなる事やら
昨日ポカをやらかしたケーニヒスベルク、今日は後甲板を製作です
物々しいダークグレーの甲板、リノリウム張りだったそうですが
いわゆるリノリウムカラーなのかグレー塗りだったのか…拘り始めると大変なので
適当なオッサンはキットのまま作ります
部品切り抜き
船体に貼り付けます、舷側でやったようなミスは無し
自分の過去の艦艇ペーパークラフトの製作記事なんか見てもらうと違いが判りますが
艦上構造物の取り付けが普通は割と甲板に白抜きの位置だけ書いてあって
糊代は構造物側についているのですが
このモデルは甲板側から構造物を付ける糊代が生えてます
同じJSCの艦艇模型でもこういう構造は見かけないのでなんか珍しい
珍しい=慣れてない作業なのでやや苦戦
構造物の位置は綺麗に決まりますがその分タイト
船体中央の構造物を作ったら次は両弦
なかなか複雑な構造をしています
雨戸の様な通気口を取り付けて今日は作業終了
明日は上甲板を作成です