| 日本陸軍 カ号観測機(1:33→1:35縮小) Zarkov Modelsデジタルデータ販売モデル 今日から新しいモノに取り掛かっていきます お題は萱場カ号観測機、日本陸軍で運用されたオートジャイロです キットとしては海外のカードモデルのデジタルデータ販売サイト「ZarkovModels」様で 販売されている1:33モデル、ストアのリンクは左のブックマークに有るので 興味がある方は覗いてみてください
日本人的には半端なスケールなので今回はミリタリー系に合わせた1:35に縮小して印刷 …というか1:33に馴染みのある模型界隈ってあるんでしょうか
1:100とかの小スケール簡易モデルを拡大して作った事はありますが 最初から大スケールの航空機モデルを作るのは何気に初めてです 色々手探りですがとりあえず部品番号通りにコックピットから製作開始
細々とした部品を作っていきます 座席の背板には等間隔の肉抜き穴、ポンチで穴をあけていきます
まずは座席一つ、大スケールは椅子一個作っただけでもなんか作った感あります
もう一個座席を作って次は前席の計器パネル 透明な部品を間に挟む指示のようです
計器のカバーガラスが再現できれば良さそうなのでここは適当に透明テープを張ります
一応それらしい光沢が出たでしょうか
フットペダルはワイヤーで作成する指示
流石に完成したら操縦席の足元まではハッキリ見えないと思うので ここはざっくりと製作
同じく操縦桿もそれらしく製作
今日作った部品を一通り組み合わせて今日は終了
明日も引き続き胴体内を製作していきます 初めての大スケールモデル、小柄な機体ですが完成までにどれくらい掛かるか そもそも完成させられるか…色々未知数です
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