父(おじいちゃん)と話した、息子の将来について | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。例ねん、新年にむけて、色々なものを新しくします。今年は、フライパンと、まな板を新調しました。以前なら、主人のお弁当箱やお弁当包み等、あったのですが、コロナで在宅ワークとなり、月に1回使うかどうかになっています。

 

 

実家の父は、もう82歳。心臓や前立腺がん、肺がんなども、経験しているのですが、ゴルフや野良仕事もこなして、元気に過ごしています。

 

その父が、将来、うちの息子が使ってもいいように、亡くなった伯母さんの家をリフォームして使ったらどうかと言ってきました。

 

息子の職場が、ここからでは遠いので、ここに住むことが無いということ、将来的に、30歳になるまでに、会社の近くの障害者の暮らす「グループホーム」に入ってもらう予定だと、話をしました。

 

障害があっても、家を出てもらうつもりであること、貯金も初めて、親亡き後の将来に向けての準備を進めていることを説明しました。

 

障害のある孫のことを、心配してくれてのありがたい提案でしたが、親の自分たちが責任をもって準備しておくので、心配はないという話をしました。

 

そろそろ終活的なことを、考えているのかと思い、少し寂しい気持ちになりました。

 

【今日のいいとこ探し】

 

パソコンから、印刷を自分で出来るようになった息子。以前に、数百枚も写真を印刷してしまい、インクと用紙を弁償をさせたことがあります。

 

今日も、印刷枚数が10枚を超えるので、「○○線のカラー印刷、12枚刷ってもいい?」と、聞いてから刷っていました。

 

依然の失敗を生かして、許可をとれるようになっていました。成長ですね。

 

追伸

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