LADです。今日は、先日亡くなった伯母さんの相続の件で、税理士さんと面談をしてきました。
亡くなった後の手続きは、死亡届に始まり、除籍謄本をとったり、銀行口座の凍結、国民年金の停止など、膨大な上に煩雑で、大変な労力を必要とすることがわかりました。自分の時には、しっかり「終活」しておこうと思いました。
昼過ぎに、家にいる娘と主人から電話がはいりました。なんでも、冷蔵庫の明かりが消えて、まったくい動かなくなったというのです。
我が家の冷蔵庫は、18年物です。兆候はありました。今年の夏に、調子が悪くなり、冷凍庫が冷えなくなってしまいました。その時は、背面の掃除をしたりして、復活してくれました。
今回は、何をしても、無理でした。あきらめて、すぐに冷蔵庫を買いに走りました。すぐに配送してくれるという電気屋さんを探しました。
以前、調子が悪かった時に、目をつけていた冷蔵庫に決めました。迷わなくて、即決出来てよかったです。でも、届くのは、14日の金曜日の午後です。
それまで、冷蔵庫の無い生活です。クーラーボックスと、生協の通い箱の発砲スチロールの箱に、板氷を入れてしのぐことにしました。
冷蔵庫の中身は、「冷蔵」と「冷凍」に分けて、宅急便で、金曜日の夜着で、自宅宛てに送りました。こうして置けば、食品を無駄にしなくて済みます。
カラにした冷蔵庫を見せて、壊れたので、金曜の夜まで使えないことを、息子に説明しました。
毎朝、水筒にいれて会社に持っていくスポーツドリンクは、氷を入れて、朝、お母さんが用意する旨伝えました。
モーニングルーティーンのコーヒー牛乳は飲めませんが、ペットボトルの紅茶は、飲める旨をつたえました。
家に帰ってから、リビングでテレビを見ながらくつろぐのですが、冷蔵庫の配送業者さんがくるので、その時は、2階の父と母の寝室部屋を使っていいと提案しました。
息子の日ごろの習慣やこだわりに対して、対応策を事前に伝えておけば、それほど混乱はありませんでした。ほっとしました。
【今日のいいとこ探し】
朝ご飯を買って帰る時は、コンビニで買ってくるのですが、冷蔵庫が壊れて、冷蔵・冷凍できないので、常温のパンにして欲しい旨をLINEしで連絡しておきました。
帰宅途中に、電話がかかってきて「明日の朝用に、フランスパンを買いませんか。どれがいいか言ってくれれば、僕が買って帰ります」と、聞いてくれました。
明日の朝は、久しぶりに、美味しいパン屋さんのバケットです。息子に感謝です。
追伸
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