LADです。今日は、久しぶりに、娘の車の運転でスーパーまで行きました。免許を取ったのが去年の8月。半年たってもまだ慣れないようで、今日も、悲鳴を上げながら運転するので、助手席の母がドキドキしてしまいました。
先日の市の障害福祉課との懇談会で、最新のヘルプマークを見せていただきました。以前のラバー製(左)から、撥水コーティングの紙製(右の2つ)になっているそうです。
多くの人に配れるように、コスト削減を計っているそうです。
ヘルプマークが、住んでいる県で導入されてから5年目になります。電車の中やお店などでも見る機会が増えてきました。
ヘルプマークを付けている人とは、「援助や配慮が必要な人」です。ヘルプマークのポスターには、こんなことが書かれています。
「外見からは分からなくても援助や配慮が必要な方 がいます。 このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、困って いるようであれば声をかける等、思いやりのある行動 をお願いします」
障害の種類にかかわらず、妊婦さんや内部障害、起立性調節障害や慢性疲労症候群などの外見から分からない疾患の人も使うことができます。
自閉症の息子も養護学校時代から使っています。裏には、親の連絡先や学校(今は職場)の連絡先、「言葉がうまく理解できないので、母へ連絡してください」と書いてあります。
リュックのポケットに普段は入れていて、自分でだけで解決できないことになったら、これを相手に見せるるように言ってあります。お守りのような存在です。
利用者を障害だけに絞っていないところが、ヘルプマークが受け入れられ浸透した理由ではないでしょうか。
【今日のいいとこ探し】
リュックの肩ひもが、中に入れている本や描いた大量の絵の重さで伸びてしまいました。リュックの重さが、8キロあります。
朝それに母が気が付いて、出かける時に、「リュックの肩ひもが、伸びちゃってるから、リュック重くなっちゃうから直しなね」と言ったら、「時間がないからこのままいく」と、出かけてしまいました。
でも、帰って来たら、ちゃんとリュックの肩ひもは、短く直してありました。自分で通勤か、会社かわかりませんが、直せたようです。
追伸
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