コロナ感染に備えて、家庭で出来ること | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、「大寒」。本当に寒かったです。

 

テレワークをしている主人の部屋は、西側でそれほど冷え込む訳ではありませんが、エアコン、足元電気ヒーター、デロンギオイルヒーターが完備されました。会社は、とても暖かったようです。電気代が怖いですが、仕方ないですね。

 

コロナの感染者が爆発的に増えていて、いつ我が家でも感染者が出るかわかりません。なので、感染に備えて家庭で出来ることを考えて実行しています。

 

○抗原検査キット(研究用)を家族分用意

 →PCR検査や発熱外来にかかる前に、家で検査して心がまえをしておくため。実家の祖父母に会いに行く前に、念のため利用しています。薬局やインターネットで購入できます。

 

○無料のPCR検査をしてくれる場所を確認

 →神奈川県のホームページに、無料で検査をしてくれる薬局などが載っているので、家の近くの場所をチェック。

 

○食料やトイレットペーパーの備蓄をする

 →家族に1人でも感染者がでると、残りの人も濃厚接触者になり外出が出来なくなるので、事前に買っておける物は、多めに用意。近隣に住む、「いとこ」とは、お互いに必要な物を買って届ける約束済。

 

○インターネットストアーや生協、ウーバーイーツ、宅配などを利用、契約

 →外出せず食品や日用品を買うことができる。

 

○解熱剤を用意

 →アセトアミノフェン系の解熱剤を家族分購入。

 

○スポーツドリンクやゼリー飲料、飲料水をストック

 →子どもが飲めるものが限られているので、指定銘柄を買っておく

 

○不織布マスクをストック

 →家族全員、別々の種類を使うので、ストックしておく。顔の大きさや耳廻りの過敏さなど、なるべく顔にフィットするものを使う。玄関の出窓に置いてあります。

 

 

○多めに現金を用意しておく

 →お金も卸にいけなくなるので、宅配や在宅診察に備える

 

○感染した場合の連絡先を一度確認しておく

 →息子の場合は、会社やガイヘル、福祉事業所。娘の場合は、大学やバイト先等

 

○濃厚接触者の定義や自宅療養の注意点などの公式の資料を読む

 →具合が悪くなってからだと、読むのが大変なので、事前に名を通しておく、もしくは、紙に刷りだしておくとよい。

 

オミクロン株の症状としては、熱が出たり、頭痛、臭覚障害か出ると聞いています。まれに、お腹を壊す人もいるそうです。若い人は、重症化しにくと言われていますが、やはり罹らないに越したことはありません。

 

コロナに罹ってしまうと、外出ができません。濃厚接触者も10日間隔離です。なので、事前に準備出来ることは、やっておこうと思いました。

 

【今日のいいとこ探し】

 

コロナの感染爆発のニュースを、連日テレビでやっています。週末、ガイドヘルパーさんとお出かけ予定の息子は、ドキドキしています。

 

当初行く予定だった場所が、東京だったのですが、辞めることにしたそうです。今、屋外で、電車が見れるところを、いろいろ調べているようです。危機管理意識が高くて助かります。

 

追伸

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