LADです。今日は、1日寒かったですね。朝、息子が会社に行ったあと、リビングのエアコンの温度が25度になっていました。寒かったようです。普段、母は、21度で頑張っています。
オミクロン株の感染者の数が、爆発的に増えていますね。テレビでも、沢山の有名人が感染したといっていました。感染が身近になってきました。
昨日のブログで、PCR検査を受けるという記事を書いたのですが、次に、陽性になってとき、どう病院へかかるのかということも、考えてみました。
まず、PCR検査を受けた病院からの紹介が1つ、その病院が入院出来る病院ならいいのですが、出来ないと別な病院を保健所から紹介されるそうです。
郵送するPCR検査で、陽性と判定されたら、自分で病院を探さないといけません。
その際は、市のコロナ専用の相談窓口へ電話して、症状を説明して、病院の紹介をしてもらいます。市でなく、県のコロナ感染症専用ダイヤルでも住んでいる地区の病院紹介をしてもらえるそうです。
その時に、「軽度の知的障害と自閉症という発達障害があります。21歳ですが、親の付き添いが必要です。配慮してくれる病院がいいのですが・・・」と、聞いてみるつもりです。
障害のある軽度の人の入院は難しく、「自宅療養で・・・」ということになる可能性が高いと思っています。
成人の場合、重症化すれば、障害者枠の入院ができる病院が、住んでいる県では、2か所、指定で確保されていると聞いています。
小児(子ども)の場合は、かかりつけ医や小児科の先生に、症状を話して相談すると、PCR検査へつなげてくれるそうです。住んでいる県では、コロナにかかった子ども用の受け入れ病院ができたので、入院の時は、そちらに紹介されると思います。
市と県、両方の相談窓口へ何回か電話したのですが、市のコロナ感染症相談窓口では、相談員によって障害のある人の対応がまちまちでした。「市ではわからないので、県の相談窓口へ・・・」と、2回も振られてしまいました。
障害者のコロナに関する情報共有があまりできていないと感じました。レアな相談ケースですから、仕方ないとは思いますが、不安を感じました。
なので、相談窓口へ、情報提供として、「息子は、自閉症ですが、綿棒を鼻に入れるインフルエンザの検査は出来ます。母が付き添えば、問診や注射もできます」と、付け加えることで、一般の方が、かかる病院や訪問診療のことを教えてもらえました。
かかりつけ医や小児科の先生なら、最初から子どもに障害があるのをわかっているので、その後の入院、自宅療養への相談がしやすいと思います。
子どもの場合は、障害があっても小児科を頼るのでいいと思います。成人の場合で、かかりつけ医が無かったら(精神科では診てくれません)、通っている事業所へ相談したり、市の障害福祉課へ相談すると、障害があっても、コロナ対応してくれる医療機関へとつなげてくれます。
コロナにかかりたくないですし、息子にもかかって欲しくないのですが、これだけ感染が広がると、いつ誰が、かかるか分からない状況です。
万が一に備えて、どう病院へかかるのか調べてみました。先に、調べておけば、いざという時に困らないと思います。
【今日のいいとこ探し】
お父さんがやっている「ピクミンブルーム」では、育てたピクミンに名前を作ることができます。「どう」と付く名前をつけていると聞いて、息子が「道シリーズ」を調べて持って来てくれました。
横浜新道、磐越道、京葉道などです。
紙に書いて、視覚的に教えてくれたそうです。息子らしいです。
追伸
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