LADです。今日は、久しぶりに、家族4人で、任天堂switchで遊びました。息子が、負けても怒らなくなり、娘が、母の操作を手伝ってくれたりと、子どもたちの成長が見れてよかったです。
今朝の朝日新聞朝刊に、「生づらさを抱える子どもたちと得意を伸ばそう」という、家具のニトリの会長似鳥氏の記事がでていました。似鳥氏今年、発達障害を公表して、積極的に活動されています。
2014年から特出した能力のある子ども向けの異才発掘プロジェクト「ROCKT」を行ってきた、東京大学先端科学技術研究センターが、その似鳥氏と子どもたちの対談が行われたそうです。
このように、発達障害の当事者が、声をあげて体験を語ってくれることは、ありがたいことです。
その記事の中で、文部科学省が、学校で生きづらさを感じる子どもたちが増えているとして、全国公立小中高校の通常学級に在籍する発達障害の傾向のある児童生徒の実態や支援状況を明らかにする調査をすることにしたそうです。2022年、1,2月に行う予定だそうです。
他にも、特出した才能を持ち「ギフテッド」と呼ばれる子どもたちの教育支援の検討も、今年の夏から文部科学省の有識者会議で始まったそうです。
発達障害に、スポットが当たり、子どもたちの為にどうすればいいかを、国を挙げて考え始めてくれたことが、とてもうれしいです。経過を見守りたいと思います。
【今日のいいとこ探し】
息子とクロネコヤマトのロゴマークが、かわったという話をしていた時に、、新しいマークを見て、「今度のは、子猫を運んでいるんだね。かわいいね」と、息子が言ってきました。
以前のマークも、子猫を咥えている図案です。
「えっ??」と、思って、息子に、「この猫は、何を運んでいるか」聞いたら、「運んでいないよ。豚鼻の猫だと思っていた」と言われました。とんだ勘違いです ( ´艸`)
追伸
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