LADです。今日は、最高気温30度越えで、夏日でした。梅雨の貴重な晴れ間なので、布団を干し、バスタオルなど大物も洗濯しました。青空が気持ちよかったです。
自閉症の障害特性で、困ること、止めて欲しいことって、沢山あると思います。でも、障害特性ですし本人の個性の部分もあるので、なかなか止めさせるのは難しいです。
親からしたら、イライラしますし、強く叱ってしまうこともあります。仕方ないのですが、それを続けると、親のメンタルによくないです。
なので子どもの言動は変わりませんが、親の受けとめ方をかえて、気持ちを楽にする方法があります。
それは、障害特性を、ネガティブな表現をせず、ポジティブに言いかえるという方法です。
息子の事を、ポジティブに言いかえると、以下のようです。
〇落ち着きがない、多動
→ うちの子は、働き者だからね
〇独り語をいつも話している
→ 1人でも、いつも楽しそう
〇融通がきかない、頑固
→ マイペースだから、仕方がない。信念をもっている
〇空気が読めない
→ 自分の世界を持っている。周りに媚びない
〇移り気
→ 好奇心旺盛
〇適当、いい加減
→ おおらか、小さいことを気にしない
などなどです。ネガティブに見るより、ポジティブに見るほうがいいですね。この言いかえなら、子どものいいところを沢山みつけて褒めてあげられると思います。
先生や支援者に、息子のことを伝える時も、ポジティブに伝えるように心掛けています。
【今日のいいとこ探し】
朝起きて、天気が良かったので、「プラレールの塗装をする」と言って、玄関横で、1人で、せっせとスプレーを吹いていた息子。
「灰色のスプレーが足りなくなったので、〇〇さん(日中一時支援事業所)へ行く前に買い物にいってきます」と言って、模型屋さんへ寄るために、早めに家をでました。
事業所へ行く時間から、逆算して家を出ていました。ずいぶん、自立してきました。
追伸
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