皮膚科に、1人でかかれるようになるには「行動分析」 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、1日凄い雨でしたね。どしゃ降りでした。親の会で、オンライン会議をしたのですが、対面式で集るのでなくてよかったです。

 

雨に似合うカエルの置物です。ちょっと、リアルですが、サボテン鉢と絡んだ姿がかわいいです。

 

 

仕事帰りに、皮膚科へ行ってきました。病院も、ゆくゆくは、1人でかかってほしいのですが、まだかかりそうです。行動分析してみました。

 

1)予約をとる△

 →電話予約は、出来るが、インターネット予約は、まだできない。

 

2)自分で病院までいく×

 →駅から徒歩圏の病院だが、今日は土砂降りだったので車で母が送った。

 

3)受付で、診察券と保険証を出す〇

 →きちっとだして、検温にも協力。

 

4)待合室で、呼ばれるまでまつ〇

 →呼ばれるまで、スマホや3DSをもていってやる

 

5)診察室で、自分の病状を伝えられる。△

 →手の状態などは、症状は説明できた。なんの薬が無くて、処方して欲しいのかは、説明できなかったので、母が説明。

 

6)支払いをする〇

 →診察券、保険証を返してもらう。お金を払う。お釣りをもらう

 

7)処方箋をもって、薬局に行き薬をもらう△

 →処方箋を出す、待合室で出来上がるまで待つ。お金を払うことは出来ましたが、薬剤師さんのアドバイスは、あまり聞いていませんでした。薬は、管理が大事なので、時間がかかりそうです。

 

8)家に帰って、薬を所定の場所に置く×

 →家に帰ると、すっかり終わったモードになってしまうので、ここまでやるのは、集中力がもたないようです。

 

皮膚科の先生は、丁寧な診察してくださって、息子の電車話も、聞いてくれます。息子を1人の大人して接してくださいます。息子も、一生懸命先生の質問に答えたり、治療を我慢します。

 

ゆくゆくは、母の付き添いがなく。1人で通院できるといいですね。

 

【今日のいいとこ探し】

 

夜、Zoom飲み会をしていたお父さんが、見れなかったケーブルテレビの番組を、頼まれた訳ではないのですが、録画してあげていました。

 

父や母が、毎週見ていたり、興味がありそうな番組だと、サクッと録画してくれます。優しい息子です。

 

 

追伸

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