療育手帳・精神障害者保健福祉手帳のある人へのワクチン接種 | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。今日は、配偶者検診に、いってきました。コロナの影響で、検尿は家で、会場も、人は少なく、入り口の扉を看護婦さんが開け閉めしてくれるなど、感染症予防対策ばっちりでした。

 

住んでいる市の障害福祉課から、「基礎疾患のある方」への接種兼送付申し込みが始まったと連絡がありました。

 

国が4月に、基礎疾患の中に、療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(略して精神手帳)のある人を含めるという通達があったので、「いつから打てるのか」という情報があれば、教えて欲しいと、親の会としてお願いしてあったからです。

 

7月20日前後に、他の基礎疾患の方と一緒に、ワクチン接種券を郵送するというのです。その為には、自分で申し込みをしないと、送られてこないというので驚きました。

 

基礎疾患の方は、かかりつけ医さん相談して、自己申告しないといけないのはわかりますが、療育手帳、精神手帳は、持ってる方の住所等連絡先は、分かっています。全員に連絡して欲しいとお願いしました。

 

また、基礎疾患の方の申請の最初のページには、療育手帳、精神手帳を持っている人が、対象になると書いてありません。ページを進んで、申請書をダウンロードすると、該当する基礎疾患の中の一つに、書かれています。

 

これでは、親の会に入っている会員さんには、情報がいっても、その他の対象者は、申請できない事になってしまいます。なので、以下のことをお願いしました。

 

1)月刊の市の広報誌もしくは、臨時広報に、療育手帳・精神手帳の方も対象だと載せて欲しい。

 

2)市内の福祉事業所に、療育手帳、精神手帳のある方が、対象だと連絡して欲しい。

 

3)事業所での集団接種や、かかりつけ医での接種の方向で、空勧めて欲しい。

 

4)本人に障害のある場合は、申請が難しいので、親が代行してもいいことも、明記して欲しい。

 

「上記のことを、勧めるために、親の会から要望書がある方がよければ、すぐに、書類をつくります」と言って、障害福祉課の方に、お願いしました。

 

1日も早く、ワクチンを打つことが出来て、少しでも安心して生活がおくれるようになることを祈っています。

 

【今日のいいとこ探し】

 

仕事帰りに、明日のお弁当用に、崎陽軒でシュウマイを買ってくると言っていた息子。「お父さんとお母さんように、夕飯のデザート買ってきたよ。お父さん、iPadありがとう」といって、杏子ゼリー買ってきてくれました。

 

 

中に、ひょうちゃんのゼリーが入っていて、すごく美味しかったです。息子に、お土産買ってきてもらえるなんて、感激です。

 

 

追伸

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