LADです。今日は、娘の大学のオープンスクールに行ってきました。希望学科の教授とお話しすることができました。入試の面接のことも色々聞けて良かったです。
そんな娘が、母の為に、レジンで馬のオブジェを作ってくれました。なかなか素敵な仕上がりです。
障害者年金の申請書類についてまとめです。
○医師の診断書
→診断書の書けるかかりつけ医を、診断を受けた時からキープしておく。投薬が無くても、年に1回でも病院との関わりを切らない。
→診断書に書いてもらうことを、まとめておく。
→20歳の誕生日の3か月前から書いてもらえる。
○病歴・職歴等関係申立書
→幼少期からの子どもの状態、通院歴、発達検査の結果などをとっておく。特に、病院歴は大事。
→下書きを、提出前に、年金課でみてもらう。Excelダウンロードの用紙を使うと書き直しができて便利。
○療育手帳・精神保健福祉手帳
→養護学校の卒業の年(18歳)の時に、療育手帳の更新をうける。そのときに、更新なし(障害程度の永年変化がない)となった。この時の田中ビネー式発達検査で、「軽度知的障害あり」の結果。障害者年金の申請用に、「判定書」をもらうことができる。添付資料として有効。
○世帯全員の住民票かマイナンバーカード
→息子の場合は、マイナンバーカードにしました。運転免許証をもたない息子には、マイナンバーカードは、顔つき証明書として有効です。
○印鑑
→本人の物でなく、親のものでいいと言われました。
○請求者名義の預金通帳
→子どもの名義の通帳が必要です。20歳を過ぎると、親でも、子ども名義の通帳を作るのが難しくなります。早めに、作っておくことをおすすめします。
○年金手帳
→息子は、特例子会社で働いているので、厚生年金手帳を持って行きます。
以上の資料をそろえれば、障害者年金の申請は、誕生日の前日から、受付をしてもらえます。
本人が窓口にいかない場合は、「代筆者」として、親の名前を書きます。代筆の方が、本人ができないというアピールになるような気がします。
障害者年金の申請まで、とても長い時間がかかりました。今、障害者年金の受給をもらうのは、厳しくなっているそうです。どうなるのでしょうか。
もし「却下・棄却」の通知がきたら、きた日から3か月以内に、「不服申し立て」をして、審査請求をすることができます。それでもダメなら、再審査請求をすることができるそうです。
提出してから、約3か月で、結果が届くそうです。どうなるか、ドキドキしますね。
【今日のいいとこ探し】
息子の無くしたiPodナノ、警察、鉄道会社に毎日連絡をとっていますが出てきません。
息子的に、通勤時に音楽が聴けないのが、辛かったようです。今日、日中一時支援事業所のおでかけで行ったリサイクルショップで、中古品を買ってきました。
お小遣いの中からなので、液晶に少しひびが入っていて安くなっていた物を選んで買っていました。支援員さんにも相談にのってもらったようです。
自分で必要と思ったものを、自分のお金で買えるようになっていて、びっくりしました。すごい成長です。
追伸
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