LADです。今日は、ちょっと早めの父の日&ボーナスがでたお祝いをしました。奮発して大きなサガリ肉を買ってきて、焼肉しました。子どもたちも大喜びでした。お父さん、ありがとう。
娘の偏食がだんだんひどくなって、とうとう、形のある野菜は、湯向きしたトマトと漬物のキュウリ、枝豆スティック(餃子の皮で枝豆を巻いて揚げたもの)しか、食べなくなりました。
さらに、生理が不順になり(2週間に1回きます)、にきびもかなりひどくなっています。便秘のこともあるので、いよいよ野菜を食べてもらわないとダメだということになりました。切羽詰まっています。
≪偏食を減らす工夫≫
〇野菜が見えないようにする
→よくやる手は、みじん切りにしたり、すりおろして混ぜる。ハンバーグやホットケーキ、ハヤシライスなどに使えます
〇野菜が入っていても食べるメニューを、夕飯に増やす
→お好み焼き、タコ焼き、もんじゃ焼き等の粉物。
〇形状を変える
→見た目で、食べるのを敬遠することがあるので、食べやすくする。例えば、ミートボールのメーカーをかえたら、娘が食べなくなりました。なので、爪楊枝で刺したら、食べるようになりました。味は同じなんですが、見た目の問題です。
娘の頭の中(想像ですが・・・)
→いつものミートボールと思って食べたら味が違うから、食べたくない(バラの状態)、串に刺されると、いつもと違う串に刺さったミートボールになる。初めて食べるけど、この味でも食べられる。
〇ビタミンやミネラルなどが足りない場合は、サプリメントを利用する
→幼児から飲めるマルチビタミン剤、お釜に入れて炊くビタミン剤です、水に溶かす食物繊維を、絶対飲む学校へ持って行く水筒の飲み物に入れて飲ませています。
〇野菜ジュースを毎食出す。
→決まった銘柄しか飲みませんが、それを必ず食事に添えます。
〇栄養学的なこと、生理学的なことを、詳しく説明
→学校の家庭科や保健体育で習ったこと、インターネット上の情報などを使って、野菜が体の成長や体のバランスをとるために必要だという事を説明。
→生理で失われる栄養を取らなければいけない理由を説明。また、将来的に妊娠を考えた場合、野菜は食べなければいけないことを説明。
娘は、息子以上に頑固なので、これで、どこまで対応できるかわかりませんが、いろいろ試していきたいと思います。
【クスっと、コーナー】
ちょっと難しい言い回しを使う息子。テレビを見ていたら、火山の噴火場所から、逃げる人の映像をみて、「僕も、脱兎のごとく、この場から逃げるね」それか、「クモの子を散らすように逃げるかな・・・」と言ってきました。
「脱兎のごとく」は、ウサギの様に素早く逃げるという意味なので、使ってOKですが、「クモの子を散らすように・・・」の方は、人数が沢山いて、それぞれがバラバラに逃げる様をいうから、「今回の場合は、使い方としてちょっと違うね」と、言っておきました。
難しい言い回し、大好きな息子です。
追伸
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