LADです。今日も、最高気温27度と暑かったです。玄関横の小玉スイカに花が咲きました。うまく実がなるといいのですが・・・・これは、雄花のようです。雌花が咲くまで、散らずに待っていて欲しいです。
娘は、小学生のころから、忘れ物が多く、「忘れ物クイーン(年間で忘れ物が一番の多かった子のことをいいます)」の称号をいただいたことが何回かあります。
そんな娘も、高3になり、自分が忘れっぽいという自覚がでてきました。めんどくさがり屋で、ずぼらな性格です。そんな娘が、編み出した方法が以下です。
〇忘れてはいけなものは、とにかく、母に言っておく。母と顔を合わせない時は、メモを書いてリビングのテーブルに置いておく。母なら、忘れずやってくれるだろうという前提です。プレッシャーがかかります。
〇写メにとって、母のLINEに送っておく。
〇お友だちに、明日の持ち物を聞く。提出期限があるもの、忘れてはいけないものがある時は、お互いに、確認し合うルールになっているそうです。自分の力だけでなく、他人の力を借りる。
〇学校で使うと言われた物は、多めに持っていく。そして、忘れた友だちに貸す。そうしておくと、自分が忘れた時に貸してもらえるので、先行投資しておくのだそうです。
〇ノートや教科書、眼鏡などは、学校のロッカーへ入れておく。持ち帰ると忘れるので、それが一番安心だそうです。なので、眼鏡は、家と学校用と2つ用意してあります。
〇家の鍵は、出かける時に持って行くバック、すべてに、スペアキーをつけておく。例、学校用、習い事用、休みの日のお出かけ用、塾用
〇財布を忘れた時用に、定期やカバンに1000円札を入れておく。
娘は、自分が「忘れっぽい」という事を自己分析出来ていて、今のようなスタイルを作り上げました。
「自分で忘れなくする」ということは、出来ませんが、人を頼ることが出来て、ずいぶん楽になったと思います。
【今日のいいとこ探し】
仕事から帰ってきて、いつも一番風呂に入る息子。今日は、たまたま娘と入る時間が重なってしまいました。汗をかいて先に入りたかったとおもうのですが、「僕あとでいいや」といって、娘に譲ってくれました。やさしい息子です。
追伸
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