LADです。今日は、風が強かったですが、最高気温23度で、洗濯日和でした。シーツを洗って、冬物から春物にかえて、布団も花粉症の主人以外のを全部干しました。
お布団ふっかふっかです。やっぱり、お日様の力は、すごいですね。
夕飯は、肉巻きにしたのですが、主人が手が離せず、子どもたちに手つだってもらいました。
油跳ねの苦手な娘は、肉巻きに小麦粉をふるいで振る係、その後、ご飯をよそったり、味噌汁の準備をしてもらいました。
息子は、油跳ねは気にしないのですが、ご飯の細かい分量は、口頭でいっても理解してもらえません。なので、そこは、母が肉を巻きながら、娘に、「お兄ちゃんは、山盛り。お母さんとお父さんは、茶碗の半分まで・・・」などと口で説明して、やってもらいました。
大人になってくると、苦手なことは、どんどんやらなくてよくなります。子どもの頃は、勉強もそうですが、生活面でも、あれもこれも、自分で出来るようになることを親も求めてきました。
しかし、自分のことを考えてみてもわかりますが、大人になると自分が苦手なこと、嫌なことは、しなくてよくなります。人づきあいも、自分で範囲を選べます。
私は、掃除が苦手なので、お手伝いとして息子にやってもらっています。また、シイタケが大嫌いなので、うちの食卓には、絶対のりません。
今日の娘と息子もそうです。自分の苦手なことは、人に頼んで得意な人がやればいいのです。便利道具に頼っていいのです。
娘は、揚げ物は食べるのは好きですが、油跳ねが怖いので、大人になって、一人暮らしをしたら、ノンフライヤーを買うそうです。
「根性で・・」とか、「出来るようになるまで、何回も繰り返し・・」では、無くていいのです。それよりも、「僕苦手なので、代わってください」、「出来ないので、手伝ってください」といえる、スキルを付けましょう。
あと、お礼やお詫びが言えたら、いいですね。仕事をするうえで、たいへん役に立つスキルです。
今日の肉巻きを焼く時に、息子が火の前に立っていたのですが、エノキ巻になかなか火が通らなくて、焦ったら、ちょっと焦げ焦げになってしまいました。
出来上がり食卓に、そのエノキ巻を並べた時に、息子が、「ごめんね。僕の焼き方がダメだったんだ・・・」と、妹やお父さんに謝っていました。きちっと状況判断ができていて、偉かったです。
【クスっと、コーナー】
息子の布団も干すので、「部屋から持って来て・・・」とお願いしたら、息子の大好きな「姫ちゃんぬいぐるみファミリー」も、ベランダにやって来て、なぜが、枕干しのネットの中で、干されてました。
落ちてしまわないように、洗濯ばさみで、ネットの端っこを止めてあるのが、息子の愛ですね。
追伸
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