LADです。出窓に置いている多肉植物に、突然花が咲きました。見えずらいと思いますが、黄緑色のなんだか、虫の触覚の様です。今まで、こんなことが無かったので、びっくりです。
息子の和太鼓サークル繋がりのご高齢の方で、人づてなのですが、飲食店(飲み屋さん)の方から相談を受けました。ガラケーしかもっていなくて、スマホもありません。パソコンで、インターネットとも、つながっていません。
「ホットペッパーグルメ」や「ぐるなび」には、掲載がありますが、お店のホームページも作ってありません。ほぼほぼ常連さんの夜だけの営業だったそうです。
コロナの影響で、夜にまったく人が来ないので、昼のランチ営業に切り替えたいが、どう宣伝すればいいか分からないので、いい案が無いとかとのことでした。
困った時は、お互い様です。調べて、アドバイスしました。
〇夜から、ランチの営業にかわることは、お店に張り紙をして告知。常連さんの連絡先がわかれば、個別に連絡。ご近所には、メニューを書いてランチを始めたことをポストインをすることをお勧めしました。
〇コロナで、お店で食べる人は少ないです。ランチだけでなく、出来れば、テイクアウト(持ち帰り)をするといいと勧めました。揚げたての天ぷらが美味しいお店だということで、お持ち帰りの天丼やお弁当を提案しました。
〇知らべてみたた、インターネット環境がないとのことでしたが、所属の商店街のお店紹介に、営業時間が載っていたり、SNSに、常連さんがお店の情報を流してくれていたりしたので、その方たちに連絡をとって、情報を書き換えることをすすめました。
集客も、本当に大変ですね。お店のテイクアウトが始まったら、息子と買いに行こうと思っています。
コロナの影響は、高齢者の生活に、影響がいろいろ出ています。
外出できないので、人と話す機会がぐっと減ってしまって、孤立感増している。歩く機会もないので、足腰が弱る。1人暮らしの人は、もし、コロナにかかってしまったらと思い、本当にストレスが高いようです。
買い物も、近所のスーパーに毎日買い物にいっていたのが、3日に1回になった、でも、多めに買いたくても、重すぎると運べなくなってしまうので、買い物回数が減らせない。
マスクが無くなってしまったけど、お店で売っていない。インターネットで物を買ったことが無いので、買えずに困っている等々、いろいろ大変そうです。
実家や一人暮らしのおばさんには、電話をかけたり、写真をおくったりして近況を伝えながら、相手の不安な気持ちにも耳を傾けるようにしています。
お買い物の代行をして、家まで食品を届けたり、欲しいものをインターネット注文して渡すこともしています。
こんな大変なときだから、お互いに助け合うことは、大事なことだと思います。ただ、助けて欲しいことは、具体的に言ってもらわないとわかりません。
声にだしてヘルプを求めることは、自閉症の子育てでも、同じだと思います。家の中で、子どもとずっと一緒のストレスは、たいへんものです。困ったこと、助けて欲しいことは、遠慮せず、声をあげてみましょう。誰かが、手を差し伸べてくれます。
【今日のいいとこ探し】
妹が、夕飯に冷やし中華を作ってくれました。キュウリやハムがちょっと太くて、見栄えはいま一つだったのですが、「〇〇(妹の名前)が、作ってくれたから、美味しいよ」と、褒めていました。
本当に、優しいお兄ちゃんです。
追伸
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