LADです。今日は朝から、バケツをひっくり返したような、すごい雨でしたね。こんなに、雨が降ったのは、久しぶりでした。
昨日の「母がコロナに・・・」という考えに、追加して、「もし息子がコロナになった」時を、具体的に考えてみることにしました。一度、シミュレーションしておくことは、大事だと思いました。
1週間前まで、電車で往復2時間、仕事に通っていたので、コロナにかかっているという心配は尽きません。
1)コロナにかかっているかどうかの判断をくだす方法(観察)
〇毎朝、体温する。これは、体調説明がうまくない、息子の体調を知る方法として有効なことです。会社に行く前に、必ず体温を測る規則になっていたので、体温を測ることは、嫌かりません。37.5度以上が、2日以上続かないか経過観察をする
〇咳、喉の痛み等、親が健康観察する。息子にも、息が苦しいとか、喉が痛かったら、すぐ教えるように伝えてあります。
〇コロナの特徴である、「倦怠感がひどい」というのは、息子は、伝えることができないと思います。「だるい」は、わかりますが「倦怠感」の意味がわかりません。なので、「だるい」時は、お母さんに伝えるよう、いってあります。また、寝転がったり、朝起きてこないなどの、いつもと違う動作がないか、チェックしています。
2)コロナの疑いがある場合、かかれる病院をさがす方法。
〇住んでいる地区の帰国者・接触者相談センターのチェックはしてあります。市の障害福祉課や相談支援事業所へも連絡して、障害のある人の検査の出来る病院があるか、確認する。4/14に、県として、障害者の入院患者を受け入れることのできる病院を用意しておくように、厚生労働省から、連絡がきているので、週明けには、どうなっているか、わかると思います。
〇相談の窓口では、電話をした時に、息子に、軽度の知的障害と自閉症の診断があることを伝える。19歳だが、口頭での説明で理解できることと、出来ないことがあることを説明。問診、検査には、母親が立ちあうことを願い出る。インフルエンザ検査は出来たことを伝える。
3)PCR検査について
〇コロナウィルスに感染しているかどうかを検査することを説明。行く病院、行く方法(たぶん、自家用車)、母が一緒に付き添っていくこと、検査の手順を説明。見通しを立てる。
〇インフルエンザの検査をしたことがあるので、それと同じように、長い綿棒を鼻の奥にいれて、検査をすることを説明。見通しを立てるために、結果は、すぐ出なくて後から連絡がくることも伝えておく。
4)診断が出たら
〇息子の会社に連絡。濃厚接触者になった父・母・娘も、それぞれに必要なところに連絡。父なら、会社と実家。娘は、高校と友人。母は、実家と介護をしている叔母さん、先日子どもを預かった、いとこ等々、
〇重ければ、入院となるでしょう。入院はしたことがありませんが、親と離れての修学旅行や宿泊学習はしたことがあります。軽症で入院は、動き回ってしまうし、独り言も大きいので、難しいと思います。なので、できることなら自宅療養を選択します。重症なら、動くことは出来ないでしょうから、入院できると思います。
〇自宅療養の場合は、息子の部屋を、過ごしやすいようにします。2段ベットの上段でねているので、危ないです。おもちゃや本を片付けて、床にマットレスを敷いて寝てもらいます。息子が、飽きないように、リビングのテレビとゲーム類を息子の部屋に運び込みます。お気に入りのソファーもですね。
〇原則、自分の部屋から出ない生活をしてもらいます。2階のトイレは、息子部屋の真ん前にあるので、息子専用にします。食事は、部屋に運びます。部屋に、飲み物やおやつも、用意しようとおもいます。
〇風呂は、一番最後に入ってもらい、消毒をするようにします。部屋の中の掃除や消毒は、本人が元気なら、やってもらいます。
〇時間を決めて、換気と様子観察をしますが、緊急の時は、スマホの充電を息子の部屋にして、LINEか電話を母にしてもらいます。普段スマホは、リビング充電です。
〇いつ、普通の生活に戻れるかわかりません。咳がでなくなったら、熱が下がったら、元気になるというのがどういうことかを書いて伝えようと思います。
病院の先生がいいというまで、2階の部屋での暮らしは続きます。お母さんが、決められないことを先に言っておきます。そうしないと、「いつ?いつになったら、外に行けるの?、みんなと一緒に、ご飯食べられるの?」等、質問攻めにあうからです。
〇見通しを立てるために、もし入院していたら、完全に回復するであろう日(1ヶ月くらい先の)の日程を伝えておきます。もっと、かかると思っていたより、短い入院で済むのは、受け入れられますが、伸びるには、耐えられないと思うからです。
以上、今の時点で考えられる対応をあげてみました。実際にそうなったら、冷静でいられないので、今、先に考えをまとめられてよかったです。これが、使われないことが一番なのですが・・・・。
【クスっと、コーナー】
食べ終わった後のチョコレートの空き箱を捨てないといって、持って行った息子。何に使うのかと思っていたら、机の上で見つけました。
ゲームをするときに使う、カービィの人形のお家になっていました。息子がソファーに座ると、ちょうどこのように目にが合います ( ´艸`)
追伸
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