LADです。ゴミ捨てに行ったら、ご近所のお庭で、紅葉の花を見つけました。こんな花が咲くとはしらなかったです。この後、実もつくそうです。
「もし母が、コロナウィルスに感染してしまったらどうなるのか・・・」という話になりました。父がいたり、頼れる祖父母がいる場合は、何とかなると思いますが、もし、母子家庭で、頼れる親族がいなかったらどうなるのか、障害児の担当の課へ聞いてみました。
結論からいうと、子どものことは、保護者が保育出来ない場合は、障害がある無しに関わらず、児童相談所が、濃厚接触者でも、責任を持って、預かり先をさがして一時保護してくれるそうです。
児童相談所にいきなり連絡するのは、ハードルが高いという事であれば、通っている学校の担任、放課後デイサービス、地域の保育課などへ、連絡、相談して欲しいとおっしゃっていました。
どの機関へ相談しても、連携をして、子どもを守るために対応してくれるということなので、安心しました。成人の場合は、障害福祉課や、個別支援計画をつくっている相談支援事業所へ相談をするといいそうです。
わが家も、万が一を考えて、シミュレーションをしてみました。家族の中に感染者が出た場合は、重症なら病院ですが、軽傷なら、出来れば自宅療養を選ぶと思います。
心強いことに、我が家は、父も料理、洗濯ができるので、母が入院したり、隔離されてもだいじょうぶです。
自宅療養中は、各自の個室で隔離状態で過ごしてもらい、トイレは、1階と2階にあるので、2階を専用にします。
買い物をしなくても、1週間ほどは、大丈夫な食糧ストックはしてあります。隣の市に、いとこが居るので、お互い何かあった場合は、「必要な買い物をして、顔話合わせず、玄関の前に置いておこう」と約束していますので、自宅療養でもなんとかなると思います。
息子がコロナウィルスにかかってしまっても、重症でなければ、自宅療養を希望しようと思います。自閉症の対応ができる病院は、少ないと思います。
病院に関しては、4/14に、厚生労働省から各県へ、障害のある人たちのかかれる専門性のある病院を準備しておくようにとの連絡がきています。
どこまで対応してくれるのか、今のところ未定ですが、障害者のことも、国が考えていてくれているのは、心強いですね。あとは、それぞれの家庭で、感染しないように、努力することが大事ですね。
【今日のいいとこ探し】
夕飯の後の、食器洗いをしようと思ったら、お父さんが、ビーフジャーキーを作るために、台所を使っていました。
それを見た、息子は、「食器洗いは、後にします」と言って、お父さんが、作り終わって、台所があくまで、待ってくれました。
自分のスケジュールより、お父さんの方を優先してくれました。こういう配慮が出来るようになったのが、成長ですね。
追伸
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