息子に「仕事納め」を、教える | 自閉症スペクトラムの窓

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~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。玄関横のブルースターの木につけていた、クリスマスオーナメントを、片付け忘れていました。生の木に、直接つけています。今年は、時間がなくて、クリスマスだけしか飾りませんでした。

 

 

明日、会社が最後の日なので、「ロッカーの中身を全部持って帰ってきます」と言っている息子。学校と会社が違うことを改めて説明。

 

上履き用の靴の状態だけチェックして、ロッカーの中身や上靴は、持ち帰えらなくていいことを、教えました。

 

また、「明日、帰る前に、何かの会をやるらしい」というので、12月の仕事をする最後の日は、「仕事納め」だと、教えました。大掃除をしたり、みんなで、「今年1年お疲れ様でした」と、お互い挨拶して、新年に備える会だと説明しました。これも初めての経験です。

 

たぶん、「仕事始め」のことも、1月5日に、説明しておかないといけないと思います。会社勤めは、いろいろ知らない行事があります。1年間過ごすと、色々わかると思います。

 

【今日のいいとこ探し】

 

明日、甥っ子さんが遊びに来ると聞いて、リビングにあった自分のモノを片付けていました(3歳半なので、触られたくなったのかもしれません)

 

プラレールは、快く貸してくれるといって、「こまちとはやぶさと、レール各種」を用意してくれました。「○○君、踏切好きだから・・・」といって、踏み切りも出してくれました。こういうところは、優しい、お兄さんです。

 

追伸

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