LADです。今日から、お盆休みにはいりましたね。他県ナンバーの車が、思いもよらないところで駐車していたり、子どもが車道に飛び出してきたりと、気を付けて運転しないといけないですね。
今日から、おばあちゃんの家にお泊りにきています。息子は、おばあちゃんに頼まれて掃除機をかけたり、庭仕事を手伝ったりしています。ただ、外の仕事は、暑いし、虫がいるので、あまりやりたくないようです。
お手伝いをしてもらう時の頼み方(お願いの仕方)をまとめてみました。
≪自閉症の子に、お手伝いをお願いするポイント≫
・何をしてほしいか、具体的に分かるように伝える。お手本を示したり、出来上がった完成形を見せる。
・始める時間を分かるように伝える。例、12時から、お部屋の掃除機がけしてください。
・本人が使いたそうな道具やアイテムを、用意する。例、掃除なら、掃除機やコロコロ等
・終わったあとに、楽しいことを用意する。例、終わったら、おやつのアイスを買いにいくよ
・やってもらって、助かったことを言葉にして、お礼をいう。他の人にも、お手伝いしてもらって助かったことを、子どもの前で言葉にだして褒める。例、○○君が、掃除機がけしてくれたから、リビング綺麗になったんですよ。
お手伝いしたことを、褒められて「うれしい」と、思えるということは、働くモチベ―ションになります。将来の就労にもつながる大事なことです。
【クスっと、コーナー】
先日行った、ワンピースの謎解きイベントで、何が一番クリアーするのが難しかったかという話になりました。
主人と私の共通意見は、このグルメポイントで食べた「チョッパーの綿あめクレープ」でした。35度を越える気温の中、生クリームとチョコたっぷりに、綿菓子とマシュマロ、2人でシェアしたのですが、辛いものがありました・・・
息子に「何で、クレープが辛かったの???」と、聞かれました。息子は、もっとこってりのキャラメル&チョコクリームスペシャルを食べたのですが、全然平気そうでした。若いって素晴らしいですね!!
追伸
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