合っていない医者に通うことの無意味さを知る | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。ご近所のお庭で面白い色のオシロイバナを見つけました。

対象に色抜けしていました。

 

 

 

2ヶ月ほど前から、食欲が落ちてきて、お弁当を減らしてほしいといってきたり、食事を残すようになった娘。

 

ここへきて、食事前の胃痛や肉類が食べられないという訴えがありました。以前は、病院へ行くことを拒んでいたのですが、今回は行くというので、近所の消化器内科を、受診しました。

 

娘の症状を伝えて、「胃腸の不調を直す薬を下さい」と、お願いしたのですが、聴診器もあてず、「若い子のストレスだから、薬は出せ無い・・・・」と、一蹴されてしまいました。ひどい話です。

 

思春期外来の先生の診察を、急遽うけることにして、行ってきました。娘の不安な気持ちや、症状を細かく聞き取ってくれて、精神面の緊張の緩和と胃腸の不調の緩和、食欲増進する薬を処方してくれました。

 

今回の胃腸の不調は、メンタルなのかわからなかったので、消化器内科にいったのですが、失敗でした。患者の話を聞かない医者では、対応できません。

 

以前かかっていた、かかりつけの小児科の先生は、とてもいい先生だったのですが、娘が高校生になり、大人の病院へかわったのですが、我が家には合わない病院でした。

 

これからは、娘の心身の状況を見極めて、合う病院へ行こうと思いました。

 

【今日のいいとこ探し】

 

朝、起きると昨日の夜に洗濯した作業着を、息子が畳んでリュックに入れていました。

 

盛夏になって、作業着がドライメッシュのポロシャツになったので、直ぐ乾くことに気がついたようです忘れない為の工夫だそうです。

 

追伸

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