LADです。今日は、娘の高校の広報委員の集まりに、朝から学校へいっていました。その途中、ガイドヘルパーの事業所から、電話がありました。
ガイヘルさんと出かけていた息子が、駅で迷子になったというのです。母がLINEで、息子の所在を確認して、それをガイヘルさんに伝えました。
15分ほどで、すぐ巡り合うことができたので、大ごとにはなりませんでしたが、息子とガイヘルさんが直接連絡が取れなかったことが問題だということになり、帰って来てから、今後の対応策を事業所と話合いました。
≪迷子になってしまった時、見失ってしまった時の対応≫
1)ガイヘルさんの携帯の電話番号を息子の携帯に登録する。さらに、もし、繫がらなかった時の為に、第2、第3の事業所関係の人の携帯を登録。慣れている人がいいと希望して、過去に息子と外出したことある面識のある人にしてもらいました。
2)息子は、はぐれた場合は、別れてしまった場所に戻ってきます。なので、そのことをガイヘルさんにも徹底。
3)息子には、ガイヘルさんと、離れてしまわないように、一緒に行動するようにして、電車を見たくても、1人で走っていかないと約束。
4)どうしてもの時は、「○番線、先頭車両を見ています」と、行く先を告げる約束にしました。→事業所さんには、これは困るといわれたのですが、行くときは、行ってしまうので、万が一の時の方法ということで了解いただきました。
番外)母の携帯電話番号は、お知らせしてあったのですが、緊急時に連絡がつかない時用に、父の携帯電話番号もお知らせすることにしました。
こういうことがあってはいけないのですが、改めて、息子に人と一緒に行動する時に、相手のことを考えるように学ばせるいい機会になりました。
ただ、息子とよく話をしたところ、自分が迷子になったのでなく、「ガイヘルさんが迷子になって、どこかへ行ってしまって困った」といっていました。息子的には、会えたし、その後の七夕にもいけたので、全然OKな、お出かけだったようです。マイナスイメージにならなくてよかったです。
【今日のいいとこ探し】
迷子騒動のあと、しっかり七夕行ってきました。「ポケモンのゲートとぬい撮り」成功。
これ以外にも、七夕飾りに、シンカリオンやプリキュアを見つけて、「ぬい撮り」していました。
楽しかったようで、来年も行くといっていました。
追伸
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