LADです。今日は、実家に来ています。高校の時の友人たちとタケノコ堀をしました。2年ぶりくらいに会う友達もいて、盛り上がりました。子どもたちは、大きくなり、一緒に来なくなったのが、歳を感じますね。
息子、倒れた竹を切って山から下ろしてくれたり、タケノコを剥いた皮を、一輪車で、どんどん捨てに行ってくれて、今日も、精力的に働いてくれました。体力があるので、助かります。おじいちゃん、おばあちゃんにも、頼りにされています。
以前もブログに書きましたが、事業所の作業に、農業も入れられると思うのです。
首都圏で、農作業は、仕事がないし、子どもも馴染みがないので難しいと思うのですが、特産品や名産品が農作物ということろなら、仕事があると思うのです。農作物の収穫時期は、その時だけ人手がいります。
実際、息子が、みかんやお茶摘みなどでは、活躍しています。摘果や肥料をやる時期は、おじいちゃんの長年のカンや経験に基づかないとダメなのですが、実際に肥料を山の上にあげたり、採ったミカンのコンテナを軽トラックに運ぶのは、息子です。指示があれば、大概のことはできます。おじいちゃんも、体力のある息子を頼りにしています。
これは、農業を事業所の作業に取り入れる、モデルケースだと思うのです。受注作業や自家製品作り+農作業でなら、安定して通年の仕事になると思います。実家での息子の働きぶりを見て、一つの可能性に思い当たりました。
【今日のいいとこ探し】
息子に頼まれて、妖怪ウォッチの新しい姫シリーズ「ぽっぽ姫」のイラストと電車のコラボ写真を載せます。
大好きな電車の「姫」なので、思い入れが深いようです。
追伸
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