LADです。今日は、息子は、ガイヘルさんとのお出かけと和太鼓サークルの練習が重なってしまい忙しかったです。母は、親の会の役員会に参加していました。
「障害者アート作品は、なかなか陽の目を見ない」、自分の子どもの作品や親の会のお子さんの作品で、何か社会へ向けて発表する方法はないかという話がでました。
親は、専門的な知識もないし、センスもありません。子どもの作品の正当な評価も難しいと思います。なので、尻込みしてしまって、発表に繋がらず、個性的な、ユニークな作品が埋もれてしまっているというのです。
今の世の中、100均をはじめ、インターネットで安い材料を買うこともできます。プリンターで、布転写できるシートや、プラパンなどもあります。アイデア次第で、子どもたちの絵がすぐ作品にになります。
1個からの缶バッチやクリアーフォルダー、1冊からのフォトブックや絵本も作れます。知識があれば、色々な道がひらけるのです。
親や事業所に、子どもの作品を発表するノウハウを教えてくれる、障害者アートの総合プロデューサーが居たらいいのにという話になりました。
例)個展をひらくには?
缶バッチ、トートバックを製品にするには?
製品を売るには?通販?お店?
インターネット上に載せるには?ブログ?インスタグラム?
いろいろ相談にのってもらえて、実際にやった事例を、サンプルで見せてもらえたらいいですね。このようなシステムがあれば、何か子どもの為にやってみようと思うのではないでしょうか。
私のやってみたい売り出し方~事業所編~
例) おみやげ物として、地元の観光地や名産品をアピールする製品をつくり、道の駅やサービスエリア、ホテルのお土産物屋で置いてもらう。手び練りの焼き物(お地蔵様やゆるキャラ)や名産入りマフィン、クッキー等
【今日のいいとこ探し】
実家で掘って来たタケノコの「きんぴら」を主人が作りました。隠し味でラー油をいれたようですが、息子、喜んで食べていました。
「僕、もう大人になったらから、おいしい」といって、辛さにもまけず、わざと硬い下の方を選らんで食べていました。味覚もかわってきたようです。
追伸
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