小さい子と仲良く遊ぶ息子 | 自閉症スペクトラムの窓

自閉症スペクトラムの窓

~そのままの君と~  自閉症の息子と、家族の日々を綴って・・・

父と母、兄と妹の家族4人の生活は、山あり谷あり、時に綱渡りな状況です。

笑いあり、困ることあり、ハプニング多々あり。

たいへんなことも多いけど、どうせなら笑顔で過ごせたらと思っています。

LADです。昨日のブログを上げるのを失敗していました。今気が付いて一緒にアップしました。すいません。

 

今日は、実家でタケノコ堀りをしました。去年の台風で倒れた竹放置して竹林が荒れたせいか、今年は、タケノコあまりとれませんでした。これは、大釜で茹でている所です。例年なら、上まで入っています。

 

 

今日のタケノコ堀は、高校の時のサークル仲間で集ってやったのですが後輩もいるので、そこのうちのお子さんは、まだ小学生でした。

 

その子達に交じって、息子が、ゲームの話をしたり、ポケモンや妖怪ウォッチ、プリキュア話をして盛り上がっていました。記憶力がいいのでデータなどを良く知っている息子は、頼りにされます。

 

また、女の子には、プリキュアの本を見せながら、誰が好きかで話が弾んでいました。ただ話より、本があることで、話しやすかったようです。

 

以前のブログにも書いたのですが、コミュニケーション力の弱い自閉症の子にとって、ゲームや本、おもちゃなどを介することで、クラスメイトやお友だちと仲良くしやすくなります。

 

流行りもののゲームを与えるのに抵抗があるという方が、多いのですが、それがコミュニケーションツールになるなら、買ってあげてもいい気がします。

 

【今日のいいとこ探し】

 

タケノコ堀は、好きでない息子ですが、倒れた竹を切る仕事は率先してやってくれました。剥いたタケノコの皮捨ても、一輪車でがんばって3往復もしてくれました。

 

普段、仕事でがんばっているうえに、さらに休日でも農作業を手伝ってくれるので助かります。

 

追伸

ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
にほんブログ村