LADです。今日は、3月3日、ひな祭りでしたね。実家へ行ってしまったので、家でのひな祭りは無しで、ひな人形さえ出しませんでした。
娘には、「おひな様をしまい忘れてお嫁に行き遅れるより、出さなければ、行き遅れないでしょう」と、言っておきました ( ´艸`)
休みの朝、洗濯物を、ネットに入れて洗うのが、息子の仕事です。そこで息子に以下のような質問されました。
「お母さんや○○(妹)のジーパンは、ネットにいれるのに、なぜお父さんのジーパンは、ネットに入れないの?」
お母さんや娘のズボンは、ジーパン「のよう」に見えるけど、ジーパンでなく、「デニム」という生地で、柔らかく伸びる素材だから、ネットに入れて洗うようにと教えました。
「そうか、似ているけど、「同じ」じゃないんだね」と、納得してくれました。
言葉の概念として、「○○と同じ」とか「○○のよう・・」、「○○みたいな・・・」が分かると、色々なことが理解しやすくなります。
教えやすいは、「同じ」という言葉です。息子が小さい頃から、マッチング(同じものを合わせる)という形で、自立課題を沢山しました。
≪ステップ≫ 例えば、リンゴを使って、同じという概念を教える
※「同じ」だねえと声がけして、意識させる
1)リンゴを見せて、色々な果物の中からリンゴ、実物(立体)を選んでもらって、マッチングをする
2)紙(2次元)に描かれた「リンゴ」と同じ絵のリンゴをマッチングする
3)紙に描いた絵(もしくは、字でリンゴ書いた)と、本物のリンゴをマッチングしてもらう
ここまでで、「同じ」と、いう概念が子どもの中に育ちます。「同じ」という言葉は、さらに、「同じ種類」や「似ているもの」と、概念を広げていくと、日常生活の中で、物事を教える時に役立ちます。
【今日のいいとこ探し】
実家で、フライドポテトに、ヒレカツ、鳥の唐揚げを、息子が全部揚げてくれました。
フライドポテトは、2度揚げ。唐揚げも、じっくり火を通して揚げてくれたので、すごくジューシーで美味しかったです。
追伸
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