LADです。今日は、急遽、実家へ行くことになりました。冷たい雨の中、緋寒桜が、きれいに咲いていました。
午後から、学校で最後の三者面談がありました。
色々、成長したことをほめていただいたのですが、その中で、苦手だったエアータオルのあるトイレに入れなかったのが、それが大丈夫になった話題がでました。
そこで、息子が、自分から、どうして、エアータオルが大丈夫なったのか、語ってくれました。
勤めたいと思っている特例子会社のトイレには、エアータオルがあり、そのトイレ掃除を掃除するのが自分の仕事である。最初は、葛藤したようですが、「トイレ掃除をできないのは、ダメだ」なら、エアータオルを克服しようと思ったそうです。
息子が小さい頃は、エアータオルのあるトイレに入れないと、不便だったので(外出先で我慢できず、おもらししてしまったり、家までトイレを我慢してしまう等)、いろいろ練習したり、ならそうとたことがありました。
でも、嫌なものは嫌で、原則、エアータオルにあるトイレは使わず、障害者用のトイレを使う、エアータオルの無いトイレの位置を覚えておく等で、いままで対応していました。
それが、自分の意志、自分に必要なことだと思ったら克服ができました。本人の意思を尊重することが、大事だということがよくわかりました。息子の成長を、本当に感じました。
【今日のいいとこ探し】
3者面談では、息子の成長を沢山ほめていただきました。
特に、個別教育計画にあった、テンションが高くなって、大きな声を出してしまうという件は、先生が「今、何の時間ですか」と、聞くと、すぐにその場にふさわしくなかったことに気が付いて、冷静に対応できるように、3学期でなったそうです。
すごい成長です。これも、うれしい報告でした。
追伸
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