LADです。今日は、卒業ボランティアのメンバーと会ってきました。卒業を祝う会のお弁当決め配布の手紙のことなどを話し合いました。
そこで気が付いたのですが、卒業まで、あと40日しか学校へ行きません。さらに、息子は、校外実習が14日間あるので、正味26日間しか学校へ行かないのです。びっくりです。いろいろ準備がありますね。
≪卒業までにやることリスト≫
○特例子会社の校外実習 3週間
→返事がきて「OKなら」、契約や入社の準備をする
○企業就労がダメなら、就労移行支援事業所の実習に2週間行く。
→以前実習に行った就労移行支援事業は、息子に合わなかったので仕切り直しになります。
○放課後デイサービス、療育先などに、最後の挨拶の為の準備
→息子に、お礼の絵か手紙を書いてもらう。母:お菓子折り準備
○卒業式用(就労用)のスーツと礼服(黒)と革靴の購入
→学生でなくなるので、制服以外の服を用意
○気持ちの切り替えを兼ねて、通勤用のリュック・財布を買い替える
○卒業式の準備
→担任&クラス付きの先生、学年主任、進路指導の先生へお礼の手紙か絵を息子にかいてもらう&記念品(お菓子?花束?)を用意する。卒業を祝う会の準備を母はする。
○どこへ行くのか決まったら、息子のサポートブックを用意する
→気を付けて欲しい点、注意して接して欲しい点など、息子の「トリセツ」ですね。
○障害者年金の診断書を書いてくれる、医者にかかる
→同じ市内にある、15年前にかかったことのある精神科に問い合わせをしてみることに。
○放課後デイサービス等が無くなった分、余暇活動を増やす
→和太鼓の大人のサークル入会やスポーツジムの曜日変更。
○大人の日中一時支援や相談事業所と(企業就労の場合)契約をする
→個別支援計画を放課後デイサービスから、就労先に合ったところへ変更して、契約を結ぶ。
○仕事に合った、通勤用の洋服を買う
→学生でなく、大人の普段着を揃える。ユニクロなどのコーディネートを参考にする。
○通帳、ATMカードをつくる
→契約を結んだ就労先指定の、給料振り込み用の銀行口座をつくる。
○お給料をどう使うか、話合いをする
→企業就労なら、お給料の金額も大きくなります。お小遣いの他に、家に入れる食費、将来の為の積み立て、習い事の月謝など
○卒業旅行の準備をする
→新幹線やUSJのチケットは親がとるが、鉄道博物館や2日目の自由時間をどうすごすか、調べておいてもらう。
思いついただけでも、色々ありました。他にも忘れていることが沢山ありそうです。母は、限られた時間を有効活用して、4月からの生活に備えたいと思います。
息子には、お友だちや先生と楽しい思い出、沢山つくって欲しいと思います。
【クスっと、コーナー】
息子のスケッチブックに、新しい、姫妖怪の絵がありました。その名も「アキオカミちゃん」だそうです。この子も「萌え」だそうです(笑)
妖怪ウォッチの大好きな姫シリーズ、これで四季がそろったそうです。
春 つばき姫
夏 ビーチ姫
秋 アキオカミ
冬 ふぶき姫
他にも、百鬼姫、ヤマオカミ、極ふぶき姫など、いるそうです。まだまだ増えそうです。
追伸
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